ちょっと時間が空いたとき――
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お店の待ち時間
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エレベータ
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信号待ち
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トイレの中
などなど……
ついついスマホを触ってはいないだろうか。
それはもったいないと最近思い始めた。
では隙間時間には何をするのか。
私がスマホを触る以外のことで隙間時間に行っていることを紹介しよう。
まあ、それが有意義かどうかは置いておいて……
メモ帳を開く
私は普段からメモ帳を持ち歩いている。
そのメモ帳を開くのだ。
基本的に、普段ふと浮かんだアイデアを書き留めるメモ帳であるが、たまにはメモを開いて意図的にアイデアを絞りだそうとするのも良いかもしれない。
また、すでに書かれているメモを見ながら、アイデアを膨らませるのも良いだろう。
面白いことに、メモを開くと、何か書こうとするのだ。
そして、それはメモの真っ直ぐ向かう時間よりも、ちょっとした隙間時間に行った方が、リラックスしているからか、自然なアイデアがポンと生まれたるするのである。
目を閉じて深呼吸
仕事中なんかはよく目を閉じるだけの時間を設ける。
目からの情報量は多く、それを遮断するだけで脳のリフレッシュになるのだとか。
それに、日々パソコンやスマホの画面を見ている目は、以外と疲れているもので。
意図的に目を閉じて休める時間を作ってやらないと、いつの間にか疲弊している。
少なくとも、スマホの画面を見るよりは目に優しく、目の休憩になることは間違いない。ついでに脳や体に新鮮な空気が入るイメージをしながら深呼吸をすると、1分ほど目を閉じているだけでかなりスッキリできるのでオススメだ。
水分補給
とにかく水を飲む。
水分補給は喉が渇いたと感じてからでは遅いらしい。
喉が渇いたと感じることがないように、こまめな水分補給を行うのが理想だという。
だからスマホに手が伸びそうになったらまず水分補給。
これを意識したい。
夏も冬も関係ない。
夏は脱水症状の防止、冬は乾燥によるダメージの軽減。
隙間時間にちょくちょく水を飲むくらいなら水中毒になるような量にもならないと思うので、飲んで損はしない。
むしろ飲む方が健康的と考えて積極的な水分補給を心がけたい。
終わりに
もちろん、スマホを使って有意義に時間を使えるなら構わない。
例えば、どんな隙間時間でも必ずKindleなどを開いて読書することができるのなら良い。
しかし、読書をするつもりでスマホを触ったのに、ついついメールやSNSを見てしまうというのであれば、やはりスマホは触らない方が賢明だろう。