ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

バナナを毎日でも食べたいのに食べない理由

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

買いに行かなきゃいけない、まとめ買いしてストックできない、売り切れで買えない可能性←ルーチンが崩れる
皮を剥くだけですぐに食べれて食器いらず、それでいて甘くて栄養も豊富。
そんなバナナを毎日でも食べたいと常々考えている。
しかし今の私は毎日どころか全くバナナを食べていない。
いざ日々の生活にバナナを取り入れようと思うと、細々とした問題があるのだ……

まとめ買いしてストックできない

バナナを毎日食べるということは、常に自宅にバナナのストックがある状態にしておくということだ。
しかし、残念ながらバナナはストックしておける食べ物ではない。
常温保存できるのはいいのだが、長くは持たない。
せいぜい1週間がいいところだ。
冷凍すると日持ちはするが味は落ちるし、食べる際に解凍を要するので、冒頭で述べた皮を剥けばすぐに食べれるという利点が失われる。
だから基本的に生物のように扱われ、ネット通販でまとめ買いなんてできるものではない。
バナナを食べようと思ったら、近所のスーパーにでも行って、直接買わないといけない。

買いに行かなくてはいけない

そして、前述の通り何週間もストックできるものではないので、この買いに行くという作業を数日に一度の頻度で行わなければならない
せめて1週間持ってくれるなら休日のどこかのタイミングで1週間分買えばいいのだが、涼しい時期はともかく、今のような夏の時期にそれを期待することはできない。
となると、最低でも週に2回、それも週末と週中のような適度な間隔で買いに行く必要がある。
仕事がある平日に、わざわざスーパーに行ってバナナだけを買うなんて、正直言って面倒だ。

実店舗に行くリスク

スーパーに行きたくないのは、面倒だからという理由だけではない。
それがバナナ専門店なら構わない。
しかし、スーパーには他の食べ物も売っている。
それに、平日の仕事が終わってから行くとなると、タイミングによっては遅い時間帯になるだろう。
割引シールが貼られたパンや惣菜が目に入ることは間違いない。
果たして、仕事で疲れている状態の私が、それを無視してバナナだけを買って帰ることができるかどうか……
自分の意志の弱さが問題とはいえ、平日の疲れている夜にスーパーへ行くという行動には、余計な買い物と食事のリスクが伴うのだ。

終わりに

裏を返せば、ここで述べたような問題をクリアできる環境にいる人には、是非とも積極的にバナナを食べてほしい。
少なくとも、砂糖ほどの中毒性はなく、甘いものへの欲求を満たすことができるだろう。