ビルドンブング

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多機能でスタイリッシュなプロテインシェイカー「SmartShake」

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プロテインシェイカーを購入した。
とはいえ、プロテインは前々から飲んでいたし、シェイカーも専用のものを持っていた。
ジムに行くと使っている人をよく見るSAVASのシェイカーだ。
シェイカーとしては至ってシンプルなこのシェイカーだが、本当にただのシェイカーであり、実用性には長けているものの、プラスアルファの機能があるわけではない。
ふと、世の中にはもっと使いかってのいいシェイカーがあるのではと探してみたら、良さげなものがあった。
というわけで「SmartShake」のスリムタイプをご紹介。

見た目がオシャレ

さて、冒頭で述べたとおり、今まで自宅で使っていたのはSAVASのシェイカー。
今回購入した「SmartShake」と並べてみよう。

なんというか「SmartShake」の方がスタイリッシュだ。
色もSAVASが透明なのに対して「Smart Shake」は9種類のカラーがある。
キャップに飲み口もついていて、シェイカーといいつつ水筒でも通るような見た目をしている。
なので、自宅やジム以外の、例えば会社なんかでプロテインを飲むような場面でも、あからさまにプロテインシェイカーのような見た目ではないので、周りにプロテインを飲んでいると分かりにくい。
(プロテインを飲むのが一般的ではないような場でも使いやすい)

スリムでバッグに入れやすい

私が購入したのはスリムタイプで、直径8.5cmとなっている。
その分、長さは21cmと長めになっているが、個人的にはカバンに入れるような場合を考えると、長くてもいいから細い方が嬉しい。
ボディバッグに入れるような場合は特に。
それに、長さについては後述するコンテナを外せば気にならない。
この状態なら長さは18cmだ。

容量は一般的なシェイカーでお馴染みの500mlなので、今までと変わらない量だ。

底のコンテナ

「SmartShake」の特徴は、底のコンテナである。
本体とは別に、200mlほどの容器がついている。

そして、これはシェイカーの底に取り付けることができるのだ。
ネジが浅いのが少し気になるが、重いものを入れなければ不意に外れるようなことはないだろう。
ここにミックスナッツやドライフルーツのような乾き物の軽食を入れてもいいし、2杯目のプロテインパウダーを入れておく使い方もできる。
もちろん、前述したように不要なら外しておけば、よりシェイカーをコンパクトに携帯できる。
私が購入したのはスリムタイプなのでコンテナは1つしかついていないが、通常タイプだと2段になっている。
その分、径は10cmと太めになってしまうが、容量は600mlとなっており100ml多くなっている。
そこは各人の用途に合わせて好きな方を使えばいいだろう。

ストレーナーでよく混ざる

実際に「SmartShake」を使って感動したのは、プロテインの粉末が綺麗に溶けることだ。
なぜなら、網目状の穴が空いたストレーナーがついているからである。

これのおかげで、粉と水が混ざりやすいのだとか。
実際、今までのSAVASのシェイカーと比べると、少ないシェイクで綺麗に混ざっている。
ストレーナー自体は蓋から外すことができるし、シンプルな形状なので、洗う際もそこまで手間ではない。

洗う手間ならSAVASのようなシンプルなシェイカーの方が楽なのは間違いないが……
まあ、混ぜる際の手間と比べてトントンだろうか。

終わりに

このシェイカーで計画しているのは、会社でプロテインを飲むことだ。
朝、このシェイカーにプロテインの粉末だけを入れて会社へ持っていき、昼過ぎくらいに水を入れてシェイク、会社でプロテインを補給することである。
今の私は朝ご飯だけの1日1食であるが、その理由は会社での食事が面倒、昼寝に時間を使いたい、昼寝を効率化するために昼食を食べたくない、というものだ。
だが、プロテインなら昼休みでなくても午後にサッと飲むことができるので、昼食の代わりになりつつ、昼休みを使わなくて済むのでは、と。
まあ、その辺については実際にやってみて、有用なら改めて記事にしようと思う。
とりあえず、同じシェイカーでも「Smart Shake」は色々と使い道がありそうなシェイカーなので、プロテインを飲んでいる人には存在だけでも知ってもらえれば——