ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

夏の図書館は作業に向かない

図書館はよく利用させてもらっている。
特に自習用のテーブルがある図書館がお気に入りで、徒歩10分ほどの場所に図書館があるにもかかわらず、30分以上かけて自習スペースが充実した図書館に出向いているくらいだ。
自習用のテーブルを利用するからには、そこで何らかの作業をしているわけだが、残念ながら夏場はそれが難しい。
夏休みの学生がテーブルを占領しているからという理由ではない。
そんなものは開館と同時に座席を確保すればどうとでもなる。
厄介なのは夏の暑さなのだ。
 

控えめな冷房

そもそも図書館は公共施設なので、冷房をガンガンかけているスーパーなどの店舗と比べると、かなり控えめな設定温度なっている。
図書館が開けた空間で広いため、設定温度ほど涼しくならないというのもあるだろうし、利用者が多いので暑すぎず寒すぎない適温にしているというのもあるかもしれない。
そう、暑すぎず寒すぎないのだ。
図書館に入った一瞬だけは外の気温との温度差から涼しさを感じるものの、10秒もしないうちにその感覚は消える。
外に比べれば暑くはないが、涼しいわけではない
喫茶店などに比べると快適とは言えない。

すぐに作業に集中できない

冷房が効いていればすぐに外の暑さを忘れられるのだが、前述の通り涼しいとは言えない絶妙な温度なので、図書館に入ってもしばらく汗は引かない。
蒸し暑い外から冷房が効いた部屋に入った時のような爽快感はなく、時間をかけて少しずつ暑さが引いていくのだ。
そして、完全に暑さが引くまでは、なかなか作業に集中できない。
汗ばんだ腕を動かすのはダルいし、暑さで頭はぼんやりするし、とても集中力を必要とする作業はできない
私は図書館について汗が引いて集中できる状態になるまで、とりあえずトイレを済ませたり、頭を使わなくていい小説を読んでいる。
目の前の文字を眺めて理解するくらいのことはできるので、小説が丁度いい。
ビジネス書や技術書だと、書いてある内容を深く理解しようとしたり、実生活に活用できないかと考え出してしまう。
するとメモやノートを取りたくなるわけだが、やはり暑さで体も頭もだるくてそこまでのやる気が出ないからだ。
実生活におよそ役に立たないであろう小説を読んで頭の中だで空想の世界に浸るくらいでいい。

水筒が荷物になる

もしも図書館に長時間いようと思ったら、飲み物を持参しなければならない。
もちろん館内や近所の自動販売機で買うという手もあるが、冷房の電気代を節約するために夏場を図書館で過ごすような人であれば、そんなのは許さないだろう。
自宅で水筒に飲み物を入れて持って行くはずだ。
私も水筒に汲み置きしておいた水道水をそのまま持って行っている。
500mlの水筒を使っているのだが、夏は1本じゃ足りない。
2本、つまり1Lの飲み水を持って行っている。
1Lということは1kgだ。
冬であれば500mlで足りるので500g。
夏というだけで、500gも荷物が増えてしまうのである。
加えて歩いて図書館に行くものだから、荷物が重くなればなるほど余計に暑苦しい。
自転車は持っていないし(自転車だっとしても外を走っていれば汗をかくだろう)、お金を払って公共交通機関を利用するほどでもない(電気代の節約にならない)。
というわけで、クソ暑い中、1kgの水が入ったリュック、もちろん他にも筆記具やモバイルバッテリーなんかも入れているので、実際は2kgほどある、を背負って歩くのだから、図書館に到着したときには軽い運動を終えたような状態になっている
そんな状態ではやはり、何か作業をしようとはならないものである。

終わりに

去年の夏は冷房を効かせた家にずっといたので、電気代がやばいことになった。

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当時はかなりショックだったが、今年は覚悟できている。

もしも電気代を抑えたければ、最も暑い日中は図書館のような無料で長時間いられる施設にいた方がいいのだが、そこで有意義なことをできないのなら時間がもったいない。
多少電気代が上がっても、快適な環境で少しでも精算的なことをした方が良いという判断だ。
時間はお金よりも大切なのだから。