ビルドンブング

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家にいるほど損をする

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8月の電気代が4,000円を超えました。

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月の電気代を2,000円以内にするという目標を掲げていたにもかかわらず、このていたらくです。
原因ははっきりしているのです。
 
家にいすぎ!
 
この一言に尽きます。
当たり前のことですが、家にいる時間が長いほど損をするのです。
電気代が高くなった反省文のつもりで、4,000円超えの原因分析と解決策を考えていきます。
 
目次
 
お盆休みに巣篭もり生活
8月はお盆休みがあったわけですが、ここで私は夏季休暇をフルに使って1週間ほどの休みを取りました。
ここで何処かへ出かけたり、実家に帰ったりしていればよかったのですが、あろうことか私はずっと家にいたのです。
当然8月の猛暑です。
クーラーをつけなければとてもまともに過ごせません。
もともと寝るときは28℃設定でエアコンをつけていました。 

しかし日中となると28℃では足りません。
寝るにしても寝苦しく、作業をしようとしても、暑さからくる気怠さで頭が働きません。
というわけで27℃にしていたわけですが、1週間ずっと27℃でかけ続けていたら、それは電気代も上がって当然でしょう。
要するに、外で過ごせば良いのです。
外で過ごすメリット
この記事の主題である電気代を減らせるのはもちろんのこと、外のトイレを使うので、水道代も多少は浮かせられるでしょう。
ただ、いちばんのメリットは誘惑を断てることにあると考えています。
どれだけ断捨離をしようと、家は娯楽で溢れているのです。
PCを立ち上げればYouTubeなどの動画を延々と見れますし、タブレットを開けば電子書籍として大量の漫画が入っています。
そういった娯楽からの誘惑を断つ方法はいたって単純。
 
スマホ、PC、タブレットを持たずに外で過ごす!
 
そもそも今までは休日を1日中図書館で過ごすことができたのですが、今のご時世ではそれができないことが私にとって大打撃なのです。
外で何をするか
図書館の代わりに外で1日中過ごす方法はないものかと、今までもいくつかのアイデアを出してきました。
散歩したり。砂浜に行ったり。

 ただ、電気代が倍増するとなると、もっと真剣に外で過ごせるようにならなければいけません。

幸いなことに、私には外で過ごす素質が備わっていると考えています。
私は考え事にはデジタルではない、アナログの紙とペンを使っています。

つまり、紙とペンとクリップボードさえあれば、公園のベンチなんかでも考え事はできるわけです。
何なら、図書館で本を借りて、その本を公園のベンチで読むのもアリかもしれません。
暑さで頭が働かなかったとしても、文字を目で追って理解することくらいはできるはずです。
そう思えば、暑くてやる気が起きないときは、読書には持ってこいの時間なのかもしれません。
まとめ
ざっくりこういうことです。
  • 家で過ごすと電気を使うし娯楽も多い
  • 娯楽品を持たずに外に出れば良い
  • 外でアナログな考え事や読書を楽しむ
単純に「休日は外で過ごそう」と考えていましたが、こうして理由や方法を具体的に洗い出してみると、俄然やる気が出てきます。
実は「雨の日はどうするのか?」という課題が残っているのですが……。
 
あとは、自分の甘さに打ち勝って、エアコンを切って暑い外に出るだけです。