ビルドンブング

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書類も小物もカードも全部まとめて30穴バインダーに収納

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普段使わない小物の収納はどうしているだろうか。
小物入れに入れておけばいいような気がするが、そうすると今度は「小物入れをどこに仕舞うか」となる。
小さいものはスペースを取らない代わりに、収納が厄介なのだ。
そして、小さいが故に箱なんかにまとめて詰め込むと、場合によっては箱の中身を全部出さないと取り出せないようなことになる。
しかし、小物を一箇所にまとめた上で、一覧性が高く必要なときに必要なものだけを取り出せる収納方法がある。
バインダーを使うのだ。
小物収納ポケットリフィルを使うことで、バインダーに小物を収納する。

まとめにくい小物をファイリング

というわけで私がオススメする小物収納ポケットリフィルがライオン事務器から出ている「ポッケde整理」シリーズだ。
冒頭で紹介した8ポケットの他に、2、3、4、6のポケットがラインナップされている。
もちろん、ポケットが少ないほど1つのポケットは大きく、逆にポケットが多いほどポケットは小さい。
公式サイトでポケットの詳細なサイズが確認できるが、ポケットのマチ(厚み)は1cmで統一されている。
つまり、あまり分厚いものは入らないということだ。
例えば電池とか。
まあ、それなりの厚みがある時点で「小物」ではないかもしれないので、それなりの専用ケースを用意した方が管理しやすいだろう。

入る小物は全てバインダーへ

「ポッケde整理」にはしっかりと面ファスナー(俗に言うマジックテープ)が付いているので、極小レベルの小ささでない限りは逆さにしても落ちてこない。
安心して小物をどんどん入れていこう。
私の収納を一部だけ紹介。

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予備のネジやApple Pencilのペン先、イヤホンのイヤーチップ、S字フックなど、使うことはないが捨てずに持っておきたいものが全部詰め込まれている。
いざ必要になった時、探すことなくとりあえずバインダーを開けばそこにあるという状態にできているわけだ。

オールインワンバインダー

紙書類は一般的なチャック付きリフィルに入れる。
そして小物は上記の通りポケットリフィルに。
オマケにSDカードもリフィルに保管することでデータまで。
 
こうして小物は全てバインダーに収めることができる
オールインワンバインダーの完成だ。
 
ちなみに、本体となる30穴A4バインダーはコクヨの布貼バインダーが見た目も触り心地も高級感があってオススメだ。
その分それなりの金額するので、収納できれば見た目には拘らないのであれば、キングジムあたりが価格が安くカラーバリエーションも豊富で無難だろう。

終わりに

こうして小物も書類もSDカードもまとめて1つのバインダーに納めると、
何よりも見た目が綺麗だ。
わざわざ小分けして収納しなくても、本棚があるならそこに入れられる。
入れたいもののサイズに合わせたリフィルを使うだけで、外側の大きさはA4サイズのバインダーから変わらないのだから、A4バインダーが入るケースであれば何でもいいのだ。
A4なんて日本で最もポピュラーなサイズなので、バインダーの収納方法はいくらでもあるだろう。
少なくとも、バラバラの小物を箱にまとめるよりはスマートである。