ビルドンブング

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電池ケースを常に安心できる量をストックできる大容量に買い替えた

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自宅のどこに電池を把握しているだろうか。
場所はわかっても、何本ストックしているか、すぐにわかるだろうか。
 
電池の補完には電池ケースがオススメであることは、以前の記事でも取り上げている。 
しかし、使っている電池ケースが気に入らない。
4本入りなのだが、窮屈で余裕がない。
新しく買い足しても入れる余裕がなく、しかし使ってしまうと残り本数が少なくなって不安になる。
 
そんなあれこれを解消するために、ドドンと大きな電池ケースに買い替えた。
 

単3も単4も一つでOK

購入した電池ケースがこちら。
 
また、ケースもクリアなため開けなくても外から一目で入っている電池の本数がわかるのはもちろん、電池の向きを意識すれば、外からでも使用期限を確認することができる。

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ちなみに、下段は強度確保のためか素材が厚めになっていて、外からパッと見て使用期限を確認するのは少し難しい。

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ちなみに、電池はパッケージだけでなく本体にも使用期限が記載されたものを購入するのがオススメだ。
こうしてケースにストックするとなると開封するので、パッケージにしか記載がないと、使用期限がわからなくなる。

とにかく端から入れるだけ

他の電池ケースを見ていると、単3と単4の両用となっているものが多い。
単3を横向きに4本入れるor単4を縦向きに4本入れるというものだ。
そして、単4を縦に4本入れると、単3を1本だけ入れるスペースができる。
そこに単3を入れるとこうなる。

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気持ち悪くないだろうか。
単4の中に1本だけ単3……
 
その点、今回購入したケースは前述の通り上段は単4、下段は単3とはっきりと区別される。
それぞれの本数を揃える必要もなく、綺麗に端から入れていけばいい。
なにぶん大容量なので、ストックを補充するのも半分以下になってからで大丈夫だ。
常にストックを満タンにしとく必要もないし、ちょっと使ったところで、残りが少なくなって心配になることもない。
細かいことは考えず、ざっくりと「ケースの半分以上のストックを維持する」ように意識しておくだけでいい

無駄なスペースがない

ケースを開けても上側の単4電池が落ちてこないように蓋がついているのだが、ここの蓋がうまくできている。
蓋のストッパーがちょうど隙間を埋めている。
つまり、単3より単4の方が短いことで生まれる隙間を有効活用しているのだ。

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一般的な電池ケースだと前述の通り単3と単4の療養なので、単4を入れると単3が1本入るスペースができる。
この電池ケースなら、そのスペースが蓋の留め具になっているのだ。
まさにスペースの有効活用
無駄のないこの形が好みなのだ。

終わりに

たかが電池ケース、別に百均で売っている適当なサイズのタッパーにでも入れておけば保管はできる。
しかし、餅は餅屋というもので、電池を最も無駄なく収納できるのは電池ケースだ。
その電池ケースの中でも、かなり洗練された無駄のない設計をしている商品が、今回紹介したサンワサプライの大容量電池ケースだったというわけだ。
別に↑のケースでなくてもいいが、電池を専用ケースに入れて保管しておくと収まりがいいので是非。
そんなに高い買い物でもないし、持ち物をよりよくアップデートする感覚でお試しあれ。