ビルドンブング

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長く使えるクリアファイルとして【フラッティスタンダードA4横向き】を選んだ3つの理由

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書類を持ち歩くときに使うのがクリアファイル。
100均でも売られているし、オフィス用品としてメジャーなアイテムだ。
しかし、性質上ずっと使っていると細かい傷や汚れが目立ってくるし、せいぜい数枚の紙しか挟めず、十数枚といった紙を挟むと形が残って今度は1枚とかを挟んでもユルユルになってしまう。
一生ものとまではいかないが、長期間使えるクリアファイルはないものかと探したらあった。

A4にした理由

A3の書類を扱う機会は少ないし、もしそういう機会があったとしても、半分に折ればいいだけだ。
だったらA5のフラッティにしてA4を半分に折ってもいいと思われるかもしれないが、A4サイズを扱う機会は多い
それをいちいち折っていては面倒だし、住民票などもA4なので、やはりA4を扱う機会が最も多い。
それに、A4サイズといえば13インチMacBookとほぼ同じサイズである。

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私のカバンは13インチMacBookが入るかどうかを基準に選んでいるので、それより大きいと入らないかもしれないし、小さいとカバンの底で沈んでしまうのだ。

横向きを選んだ理由

サイズはA4で確定として、フラッティには縦と横の2種類がある。
ではなぜ横にしたかというと、A4よりも小さい書類も入れられるようにだ。
横には小分けポケットがついていて、片方にはA5サイズの紙、もう一方には封筒のような縦長の紙を入れることができる。

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一方の縦は、小分けポケットがついておらず、縦という性質上、A4より小さい書類を入れると底に落ちてしまって、取り出しにくくなると考えたのである。

スタンダードにした理由

同じA4サイズの横向きでも、フラッティには今回購入したスタンダードとは別に、ワークスシリーズもある。
違いはマチの厚さで、スタンダードが2cmなのに対して、ワークスは3.5cmある
一見すればワークスの方が容量が多くて良さげだが、利用シーンをイメージしてみると、そこまでの容量が必要なのかは疑問だ。
名前の通り仕事で使うのならかなりの枚数の書類を持ち歩くこともあるかもしれない。
しかし私が求めているのは普段使い。
スタンダードの2cmでもコピー用紙なら200枚以上入る厚さである。
それ以上が必要だろうか。
大事な書類が折れ曲がらず持ち歩けて、長く使える丈夫さを備えていればいい。
なのでより持ち歩きに適した少しでもコンパクトな方、つまりスタンダードを選んだのだ。

終わりに

というわけで、タイトル通りフラッティの
  • スタンダード
  • A4
  • 横向き
を購入した理由を解説した。
そもそも書類を持ち歩く機会はそこまで多くないのだが、たまにしかないからこそ、毎回適したクリアファイルがなくて困ることもあった。
また、以前はクリップボードにコピー用紙を挟んで持ち歩いていたが、リュックの中などに入れるとなると、クリップボードの金具が他のものと当たったり、出し入れの際に紙が引っかかって折れ曲がることもあったりしたので、別で書類持ち歩きようのアイテムが欲しかったのだ。
フラッティなら機能は十分だし、見た目もオシャレで持っているだけで満足感がある良いアイテムだ。