ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

服を勢いで買うな

「着たい服を着る!」なんて」意気込んだはいいものの「これが着たい!」と思って買ったはずの服が気づけばクローゼットの肥やしになっていることは珍しくない。
そんな肥やしを処分するのは手間も時間もかかって非効率だ。
なので将来的に肥やしになるような服を買わないように気をつけなくてはならない。
 
では、どういった服が肥やしになってしまうのかというと、大体が「勢いで買った服」だ。
 

見つけてすぐに買わない

ネットでも店舗でも、みている分にはなんだかとても魅力的に感じる服がある。
それを着ている自分をイメージして「これしかない」という幻想を抱かせる。
しかしそれは見た目に騙されている可能性が高い
一旦心を落ち着かせて、じっくり考えよう。

1週間イメージして生活

まずは欲しくなった服を着た状態での日常をシミュレートする。
  • 朝の着替えはスムーズにできるか
  • 洗濯してから乾くまでにどれくらいかかるだろうか
  • トイレや掃除、洗い物の時に袖や裾が邪魔にならないか
オシャレな服を着ている自分の姿をイメージすると、街を歩いている姿や、バリバリ仕事をしている姿、友人と遊んでいる時の姿を想像してしまいがちだ。
しかし、上記のような日常の中のちょっとした地味な行動の方が重要である。
そこで不便や使い勝手の悪さがあると、どれだけ見た目が良くても、次第に着る機会は減っていくだろう。

評判をしっかり調べる

最近は店舗で売っている服はネットでも売っている。
ネットで取り扱いがなくても、探せば評判の一つや二つくらいは出てくるものだ。
注意したいのはその内容。
レビューには買ってすぐに書かれたものも多い。
デザインが気に入ったとか、色合いが綺麗だとか、そんなのは個人の好みの話なので重要ではない。
先述のように、日常の中で着てみて実際どうだったのかが知りたいのだ。
一度洗っただけでかなり縮んでしまったとか、写真より透け感が強かったとか、ボタンがすぐに壊れたとか、そういった実際に着た人にしかわからないような話を探してみる。
そうすれば、見た目に騙されてお金を無駄にするリスクを少しでも回避できるはずだ。

着心地や機能性で選ぶ

逆にどんな服ならクローゼットの肥やしになりづらいだろうか。
思うに、肌触りの良い素材や、普段から着やすい使いやすさではないだろうか。
思い返してみれば、見た目で選んだ服がお気に入りになったという記憶は少ない。
一方で機能性で選んだ服、例えばベルトなしでも履けるパンツや、ポケットが多い上着など、そういった服は着る回数も多くなる。
見た目を評価するのは他人だが、機能を使うのは自分なので、結局のところは使いやすさや着心地による影響の方が大きい。

終わりに

最近で言えば、ユニクロでヒートテックを買った直後にmont-bellのジオラインに買い替えたのが良い例だ。
防寒=ヒートテックという安直な考えで買った結果、実際に来てみるとそこまで暖かさを感じず、調べてみたら場合によっては余計に寒さを感じることもあるとかで、結果アウトドアブランドのmont-bellから出ている登山にも来ていけるような防寒インナーであるジオラインに買い替えるという無駄足を踏んでしまった。
初めからヒートテックについてよく調べておけば、初めからmont-bellに辿り着けていたはずなのに。
 
こういった後悔がないように、シミュレーションと下調べは入念に行うようにしたい。