ビルドンブング

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コンパクトに畳めてすぐに膨らませるネックピロー

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さて、これは何でしょう?

まあ記事のタイトル通りネックピローである。
前々からネックピローを持っておいた方がいいかどうか定期的に考えていたのだが、そもそも使う機会がないし、その機会があったところで、ネックピローを持っていくほど荷物に余裕があるかどうかもわからないのでずっと見送っていたのだ。
しかしたまたまこの畳めるネックピローを見つけて購入を決意。
何せ冒頭の写真通りである。
ざっくり測って直径6cm、長さ15cmに畳めるのだ。
それだけではない。
その畳んだ状態から膨らませるのも簡単なのである。

息を吹き込んで膨らませるのだが、風船や浮き輪を膨らませるときほど必死に息を吹き込む必要はない。
何なら口を吹き込み口に密着させる必要すらなく、本当にただただ息を吹き込むだけである。

さて、何だか空気が入りきっていないように見えるが、これで良いのだ。
ここから吹き込み口の部分をくるくると巻いていけば、そこの空気が奥に押し込まれて程よい膨らみになる。

こうなれば普通のネックピローと何ら変わらない。
数年前に夜行バスで東京まで行ったことがあって、その際にネックピローを持っておいた方が良いかもしれないと思ったのだ。
しかし冒頭でも述べた通り、どう考えても荷物になるネックピローをただでさえ荷物が嵩張る遠出に持っていくのか……、という悩みがあった。
だがこのコンパクトに畳めるネックピローなら余裕である。
サイズ的にリュックやバッグのサイドによくついている水筒や折り畳み傘を入れるようなスペースに入るので、工夫すれば必要な時にサッと取り出せるだろう。
自宅で使うことはないし必須アイテムではないが、いざという時のために持っておきたいアイテムではないだろうか。
私もまたいつか夜行バスで東京なんかに行くかもしれないし。
このネックピローで少しでも快適にバス内で寝れるようになるなら、値段の面で圧倒的に安い夜行バスにより安心して乗れる。