ビルドンブング

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ソイプロテインで大豆イソフラボンをどれくらい摂取できるのか?←結局わからなかった

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大豆に含まれる栄養素の代表格といえば大豆イソフラボンである。
名前通り大豆にしか含まれない成分で、女性ホルモンに似た効果があるとかで美容目的で積極的に摂取している人もいるだろう。
例えば毎日豆乳を飲むようにしているとか。
私は豆乳は飲んでいないけれど、大豆100%のソイプロテインを飲んでいる。

www.bildon-yuma.com

 

かなり単価の安いプロテインだけれど、成分は大豆なのだからこのソイプロテインにも大豆イソフラボンが含まれているのでは?
というか、商品説明画像に大豆イソフラボンが含まれている旨の画像がある。

(画像引用:楽天市場

 
しかし商品説明やパッケージのどこを見ても、具体的にどれくらい大豆イソフラボンが含まれているのか書かれていないのである。

だが商品説明画像にあるのだから含まれてはいるはず……!
というわけで具体的なところどうなのか、以下のような問い合わせを送ってみた。
大豆イソフラボンが摂取できるような商品画像がありますが、パッケージや詳細に大豆イソフラボンの内容量に関する記載がありません。
可能であれば、大豆イソフラボンの内容量を教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
これに対する回答が以下である。
ご質問いただきました『大豆プロテイン アメリカ産』のイソフラボン含有量についてでございますが、データ分析がございませんため、ご案内が出来ない状況でございます。
ご愛顧いただいております商品のご質問にお答えできず、誠に申し訳ございません。
といった具合である。
まあ、筋力増強・タンパク質摂取が主目的のプロテインである。
わざわざ美容目的の大豆イソフラボン含有量までは検査してないということだろう。
と私は捉えている。
原材料が大豆であることには間違いないので、データがないからといって全く含まれていないなんてことはないはずだ。

まあ、たとえ含まれていなかったとしても原材料と価格からして他のプロテインに乗り換えることはないけれど。
「ソイプロテインを何g飲んだから大豆イソフラボンもこれくらい摂取で聞いているな」と美容面での満足感を具体的に得ることはできないというだけのことだ。
まあ、私も主目的は大豆イソフラボンではなくタンパク質の摂取なので「多少なりとも大豆イソフラボンも摂取できてお得かな」程度の認識で今後も飲み続けよう。