ビルドンブング

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chocoZAPに入会してやった

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若干上から目線の記事タイトルになってるのは「エニタイムなど24時間使い放題のコンビニフィットネスが流行り出して数年経った後からRIZAPブランドかつ月額費の安さを売りにして、つまり後出しで始まった二番煎じどころじゃないサービスのくせに魅力的だから結局乗り換えちゃったじゃないのよ!」という意味合いを込めてである。
端的に言うと「悔しい、でも入会しちゃう」状態である。
少し前に今通っているコンビニジムからchocoZAP(チョコザップ)に乗り換えようかどうしようかという記事を書いている。

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結局それから1ヶ月もしないうちに乗り換えてしまったわけだ。
別に悪いことではないんだけれどね。
ユーザーがどのサービスを利用しようと自由である。
ちゃんと決められた金額を払っているのだから。
その金額が安いのがchocoZAPの一番の魅力である。
月額なんと約4,000円。
他のコンビニジムが月額8,000円〜10,000円相場なので半額ほどとなっている。
もしも今通っているジムと同じかそれより近い場所にchocoZAPができたら、乗り換えを検討せざるを得ない値段設定だ。
私もその一人である。
きっかけはその金額。
背中を押したのは自宅からの近さである。
前に通っていたジムでも徒歩5分かからなかったが、chocoZAPが近所も近所にできたため徒歩3分かからない。
アパートのエレベーター待ちがなくスムーズなら1分ほどじゃないだろうか。
というわけでchocoZAPに乗り換えて1週間ほど経っているのだが、実際に使ってみる時になる箇所もちらほら。
一番は、利用者が多いことである。
私の近所のchocoZAPにはランニングマシンが4台設置してある。
これは前のジムと同じ数だ。
前のジムは1年ほど通ったがその4台全てが埋まっているなんて時はなかった。(私が利用する時間帯の問題かもしれないけれど)
しかしchocoZAPではすでに2度ほどランニングマシン4台全てが埋まっている状況に遭遇している。
マシンの数は同じなので、これは「マシンが少ない」というより「利用者が多い」というべきだろう。
やはりジムのユーザーは考えることが同じで、今まで分散していた他のジムのユーザーが値段の安さでchocoZAPに集まっているのだろうか……
ただエアロバイクも4台あって、ランニングマシンとエアロバイクの合計8台が全て埋まっているという状況はまだ経験していない。
理想はランニングマシンでのジョギングorウォーキングだが、マシンが空いていなければエアロバイクを使っている。
「利用者が多くて運動できなかった」という事態にはまだなっていないので、今のところ問題はない。
強いて言えばクライムミルがないので昇降運動ができないくらいだろうか。

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とはいえchocoZAPにクライムミルを求めるなんて贅沢な話で、クライムミルがどうしても使いたいなら別のジムに行くべきである。
なので私はチョコザップで妥協している。
妥協という言い方はネガティブではあるけれど、やはり月額の安さというのは絶対的な魅力であり、だから妥協させられたとも言えるだろう。
まあ運動はできるわけだし、月の出費が5,000円近く減ったのだから今までのジムと天秤にかければどちらに通うべきかは明確だったのだ。