ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

タスクをできるだけルーチン化して確実に進める

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それができたら学生時代に夏休みの宿題を最後まで手付かずで置いたりしないんだよなー。
と思いきや、そうではない。
夏休みの宿題も生活のタスクも「やらなければいけないこと」ではあるが、生活のタスク、プライベートのタスクについては何らかの目的があって「やらなければいけなくなっていること」である。
つまり自分なりにゴールがあって、そのゴールを達成すれば「良いこと」がある、というわけだ。
かといってそれだけでモチベーションにはなかなかならない。
先に言ってしまうと今の私にとってのそれは不用品をPayPayフリマに出品することである。
最近色々と手放していってるので……

www.bildon-yuma.com

 

さて、この出品作業、やることは商品説明文を作って、商品の写真を撮ることである。
しかし雑にはできない。
それなりにきちんとした説明文でないと買われにくいし、そこそこ綺麗に撮れた写真でないと買い手の気を引けない。
なんてことを考えると途端に面倒になる。
適当に写真を撮ってアップすれば勝手に買い手が見つけてくれる素敵システムでもあればいいのだが、それはもう少し先の未来になりそうだ。
とは言いつつ、その気になれば丸1日でできる作業であることは明確である。
じゃあどこかの休日で1日中ずっとフリマ出品作業をするか?
となると途端に現実的でなくなる。
仮に現実的に思えたとしても、例えば平日に「今週末は一気に出品作業を終わらせるぞ!」と意気込んでいたとしても、いざその休日を迎えたら「やってらんねー」となるのが普通である。
だから「休日にまとめてやるぞ!」→「やっぱめんどくさい」というループを繰り返すだけで、いつまで経っても作業が進まないのだ。
根本的なところ、つまり「休日にまとめてやるぞ!」という部分の考えを改めないといけない。
というわけでこの記事のタイトルに至るわけだ。
1日でまとめてできないなら、毎日少しずつやればいい。
「何個あるかわからない(数える意味がない)不用品を全部出品する」よりも「1日1つフリマアプリに不用品を出品する」の方がずっとハードルが低いし実行しやすい。
また、前者だと全て出品するまで達成感がなく作業途中という感覚になってしまうが、後者だと毎日の目標、デイリータスクとなるので1つ出品するだけでその日の目標達成となり満足感が得られる。
その満足感もモチベーションとなって、なんだかんだで毎日続けられるものである。
今回は今の私の状況に合わせてフリマアプリ出品作業で説明したが、プライベートなタスクで結構応用できる考え方ではないだろうか?