ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

仕事で使うマクロを休日に夢中で作ってしまう

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今23時30分になろうとしている。
もうすぐ日付が変わるので、毎日更新を謳っている当ブログとしては、何としても何かしらの記事を書かないといけないわけだ。
どうしてこんなギリギリに記事を書く羽目になったかというと……
「土曜日だからダラダラしていたんだろう」って?
まあ、ダラダラしていた時間もなくはないが、半日以上エクセルのVBAを触っていた。
つまりマクロを作っていたのである。
これが最近のマイブームだ。
基本的に、仕事の合間にちまちま作っているのだが、今日は休みなので仕事がない。
しかし、そういう日に限って作りたいマクロのネタが浮かんでくるものである。
そして、私の性格上、思いついてしまったら作らずにはいられないのだ。
何が悲しくて、休日のプライベートな時間に仕事で使うマクロを作らないといけないのか……
まあ、仕事中にこんなにガッツリ時間を使ってコードを書くこともできないのだから仕方がない。
仕事で使うとはいえ、マクロを作るために休日出勤なんてできないだろう。
せいぜい、仕事を少しでも早く終わらせるためのマクロを作って、こうして消費された自由時間を定時帰宅で取り戻すのが関の山だ。
だが、実際こうして休日の時間を使ってしまうくらいに、コードを書くのは楽しい。
プログラマが時間を忘れてパソコンを叩いてしまうのがなんとなくわかる。
これが仕事になると嫌になるのかもしれないが、趣味で作りたいものを作っている分にはとても楽しいのだ。
というか、エクセルのマクロを作れるようになったのはここ1年ほどのことだが、もっと早く、なんなら学生の頃から触れていれば、今までのあれやこれやの仕事がもっと楽に進められなのに。
知らないのは損だと今なら実感できる。
例えば、ChatGPTが話題になっているのに、使っていない人がいる。
どことなく、クレジットカードを頑なに作ろうとしないおじさんおばさんを連想させる。
今はまだ出始めだからいいが、今後の若い世代はそういったAI技術と隣り合わせになるだろう。
そんな世代から、今の私が「クレジットカード作らないお年寄り」を見るような目で見られるようになるのではないかと思っている。
だから私はChatGPTも容赦なく使う。
今のところこのブログの記事をChatGPTに書かせたことは無いけれど、試しに「〇〇について1000文字くらいのブログ記事を書いて」とお願いしたら、それなりにきっちりしたものを書いてくれた。
きっちりし過ぎていたので、それを公開しても私が書いた文章でないことは一目瞭然なので、使いはしないけれど。
(ChatGPTで書けるようなものならわざわざブログ記事として公開する意味がないという考えもある)
さて、話は脱線したが、おかげで1,000文字を超えた。
ChatGPTなら与えられたテーマでちゃんと1,000文字以上書いてくれるうだろうが、私が人間なんのでそうやって思いつくままに書いてようやく1,000文字を超えるのだ。
ちなみに書き始めのテーマは「エクセルのVBAコード書いてたら休日が溶けた」だったのだが、後半はChatGPTとの付き合い方みたいになってしまった。
そしてそれなりの文字数が書けたので、冒頭のもう23時30分だみたいなくだりは全くの不要だったわけだが、そういうところもまた人間的ということでご容赦いただきたい。