ビルドンブング

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4分だけ頑張ってスクワットしてみよう

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以前、20分だか25分だかスクワットをする記事を書いた。

www.bildon-yuma.com

 

もはや20分か25分か思い出せないくらいに、その習慣はなくなっている。
なくなったといっても、スクワットを辞めてしまったわけではない。
今はそんな何十分も使わない、たった4分だけで終わるスクワットをしているのだ。
 

1分×3セット+30秒休憩2回の計4分

前までは20回スクワットをして1分休むというのを20分ほどひたすら繰り返していた。
確かに回数をこなせるので太ももに効いている感覚はある。
しかし間に1分の休憩を挟んでいるとしても、20分も続けていたら次第にいい加減になる。
フォームは崩れるだろうし、鍛えることよりも20分続けることが目的になってしまう
しかし1分を3セットやるだけならどうだろう。
もちろん3セット目は多少フォームの崩れはあるかもしれないが、言っても3セット。
ある程度はフォームを維持しつつ「筋トレをしているんだ」という意識を保っていられるだろう。
回数は減ってしまうものの、休憩を30秒にすることで、ある程度の負荷は確保できていると思っている。

回数よりも時間を目標に

もう一つ、以前と変わったのは「20回1セット」から「1分1セット」になったことだ。
セットの単位が回数から時間になったのである。
これは良いことだ。
なぜなら、回数を目標にすると、適当なフォームになったりスピードを上げたりして効率が下がるからである。
一方、時間を目標にすると、そういったことがなくなる。
急いで回数を重ねても1分という時間は変わらない。
「早く済ませる」ことができなくなるため、自ずと丁寧にできるようになった。
今は1分で20回ほどだが、15回を目標にしたいところだ。
やはりスロースクワットの方がじわじわと効いてくる感覚があるし気持ちが良い。
それが分かっていても、なかなかゆっくりとできないせっかちな私だ。
それでも、回数を目標にしていた頃よりはゆっくりと、フォームを意識してスクワットができるようになった

終わりに

単純なスクワット回数は以前より減っているが、スロースクワットに近づいたからか、効いている感覚は以前よりある。
それに、スクワットに使う時間が20分から4分、なんと5分の1にまで短縮できたのも大きい。
今まではスクワットをしようと思っても「20分もやるのか……」となって気が進まなかったが、今は「4分だけだし」ととりあえず実行できる。
というか、ここまで書いておいてあれだが、そもそも20分もスクワットをし続けるという方法の方がイレギュラーだったかもしれない。