ビルドンブング

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スクワットの時間をちゃんと作る

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太ももがバキバキの筋肉痛だ。
ギリギリ歩けて、走るのはちょっと厳しいくらいに痛い。
こんなに筋肉痛になったのは数年ぶりである。
何をしたのかというと、スクワットをした。
今までもちょっとスクワットをすることはあったのだが、真剣にやってみたのだ。
真剣にスクワットをするとはどういうことかというと……

まとまった時間を作る

まず、今までトイレに行った時とか、作業の合間の休憩に体を動かす目的でスクワットをすることがあった。

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しかし、筋トレとしてスクワットをする場合、そういった何かのついでにやるのではいけないと思い、ちゃんと時間を用意した。
15分間、全力でスクワットをしようと決めて取り込んだのだ。
それを夜と朝、つまり15分が2回で合計30分なわけだが、たった30分でこれほど筋肉痛になったのだ。
やはりちゃんとまとまった時間で取り組むことで、しっかりと筋肉に効いているということだろう。

インターバルを設ける

15分と言いつつ、15分間スクワットをやり続けたわけではない。
20回スクワットをして、1分休んでを15分間繰り返し続けるのだ。
まず、スマホやタブレットなどで15分のタイマーを開始する。

そうしたら20回スクワット。
終わったら以前購入したバイブレーションタイマーで1分計測。
その1分は休む。

といった具合だ。
ちなみに、1分の休憩は、休憩と言いつつ座らない。
座ってしまうと、立つのが億劫になってしまうから、部屋の中をうろうろして1分間待っている。

決めた時間やりきる

スクワット20回に約1分として、間に1分の休憩なので、都合140〜160回はスクワットを行うことになる。
終盤は足がプルプルして「もう無理」状態になる。
それでも15分のタイマーが終わるまではやめないのだ。
実際、足がプルプルしていても、疲れを感じていても、いざスクワットを始めると、どうにかなる。
そして、20回という回数なら、気力だけでどうにか乗り切れるのだ。
20回やれば1分休めるという小さいゴールもあるし、全体としても15分経過で終われるという、難しくない大きなゴールも見えている。
連続でスクワットを100回するよりは楽にできると思われる。
そして、そうやってギリギリまで追い込むからこそ、効果も現れるというものだ。

終わりに

朝と夜にたった15分、時間を作るだけで最も鍛える効果が高いとされている太ももを鍛えられるなら、この習慣はありかもしれない。
まあ、今は筋肉痛で休んでいるが、治ったら習慣化に向けて取り入れてみようと思っている。
鍛えておいて損はないだろう。
今までは隙間時間での筋トレに魅力を感じていたが、こうしてちゃんと時間を作って取り組むのも充実感があって良いものだ。