ビルドンブング

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同じボールペンを色違いでもう1本購入

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私が愛用しているボールペンは、オートの「Bloom 3 in 1」だ。
一般的な単色ボールペンやシャープペンシルと同じくらいの太さでありながら、ボールペン2色とシャープペンシル1本を兼ねた、見た目も機能も美しいボールペンである。
そんなボールペンを、もう一本購入した。
以前はグレーだったので、今回はホワイト。

もちろんただ好きなボールペンだから色違いも欲しいとか、そんな理由で購入したわけではない。

机1つにペン1本

今の私の自宅の作業環境は、机が2つある。
座って作業する机と、立って作業するスタンディングデスクだ。
高さを変えて座っても立っても使えるデスクだと、いちいち高さを変えるのが面倒だから、だったらそれぞれ別々に用意してやれば良いじゃないか、という考えである。
それに、昇降式のデスクではなく、座って作業する机はそれ専用の椅子と机で揃えることで、より座り作業が快適になるセットにできるという利点もある。
とまあ、机が2つあるのはいいとして、では机の上の小物はどうか。
もちろん、何もかも全て2セット必要とは言わない。
それでも、必須アイテム、どちらの机でも確実に使うアイテムというものがあるだろう。
それこそ、ボールペンである。
というわけで2本目を購入したわけだ。

手に馴染んだ同じものを

2本目のボールペンを買うことは、机が2つになった時点で確定だったのだが、どんなボールペンを買うかまでは決めていなかった。
せっかくの2本目だから、別のペンにしてみたいという思いもあった。
しかし、机を2つにしたのは作業の効率化のため。
だったら、ボールペンもできるだけ効率的に筆記作業ができるものが好ましい。
では、どんなペンだと効率的かというと、それはもちろん、自分の手に馴染んでいるペンだ。
というわけで、2本目のボールペンも、普段使っている「Bloom 3 in 1」に決めた。

色で区別

ボールペンの種類は同じだが、色くらいは変えて良いだろう。
色が変わっても使い心地は変わらないのだから。
むしろ、色で区別できた方がいいかもしれない。
基本的に机の上からボールペンを移動させることはないが、もしもいつもの定位置である机以外の場所でボールペンが転がっていた時、それがどちらの机で使っていたものか、色が違っていれば一目で判別できる。
使い勝手は同じでありながら、色で区別できるようにするわけだ。

終わりに

ところで、先に買って1年以上使っている方の「Bloom 3 in 1」のグリップ部分が剥げてきている。

長く使っていればこういうこともあるか……
今回購入したホワイトカラーも、いずれこうなるかもしれない。
そして、その頃には先代のグレーのグリップは完全に剥げ切っているかもしれない。
だが、それくらい使ってこそ、お気に入りのボールペンというものだろう。