ビルドンブング

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持ち手付きのゴミ袋は便利なのに安い?

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ゴミ袋は100均で買うようにしているが、一口に「100均のゴミ袋」と言っても、売り場には様々な種類がある。
色、容量、形状——
環境によって適したゴミ袋を選べばよい。
透明が指定されている地域もあれば、半透明のゴム袋が指定されているところもあるだろう。
だが、そうやって指定されているのは色くらいで、容量や形状はある程度は個人の自由だ。
ではどんなゴミ袋がいいか。
100均でも十分に使えるゴミ袋が売っているので紹介する。
 

1週間でいっぱいになる容量が目安

大きなゴミ袋の方がたくさん捨てられるし、それだけゴミ捨ての頻度が減らせてお得——
という気がするが、私は1週間でいっぱいになる。
つまり毎週ゴミ捨てに行かなくてはならないサイズのゴミ袋を使っている。
理由は3つ。
  • 長期間家に置いておきたくない
  • ゴミ袋にスペースを使いたくない
  • ゴミ捨てを習慣化する
詳しくは下記の記事で解説している。

持ち手付きが便利

容量の次は形について。
オススメしたいのは持ち手がついた袋。
形としては「ビニール袋」や「レジ袋」と言われた時に想像するものだ。
持ち手がついているだけで、ゴミ袋の口を縛りやすい

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これが持ち手のないシンプルなゴミ袋だと、口を縛るために少し余裕を持たせておかないといけない。
しかし持ち手がついていると、持ち手で縛るから本体にたっぷりゴミを入れられる。

枚数と容量でお得なものを

普通のゴミ袋より持ち手がついたゴミ袋の方が割高。
と考えてしまうだろう。
私もそうだった。
だから安いと思ってもちてがないゴミ袋を使っていた。

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しかしそれは思い込みだったのだ。
100均のゴミ袋売り場を見ていると——

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持ち手付きだから割高だと思って注目していなかったが、よく見るとお得だ。
シンプルなタイプが20Lで20枚入り。
持ち手付きのタイプは25Lで20枚入り。
なんと、どちらも同じ枚数にも関わらず、持ち手付きの方が容量が大きい
それでいて持ち手がついているのだから、そちらを買う方がお得で快適になるのだ。
 
こんな風に改めて比較検討してみると、より良いゴミ袋が安く買えたりするので、買い替えの際は「いつもの」をパッと買わず、少しだけ他のゴミ袋にも目を向けてみるといいかもしれない。

終わりに

ちなみに、私はゴミ袋を100均で買っている。
ホームセンターや業務スーパーなどでまとめ買いするともっとお得に買えるのかもしれないが、キャンドゥの株主優待で買い物券がもらえるので、それで買っているのだ。
週に1回ゴミ袋を交換するとして、1年間で50枚ほど。
紹介した持ち手付きの製品は20枚入りなので、3つも買えば1年は余裕で使えるわけだ。
株主優待だけでゴミ袋は賄える。