ビルドンブング

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nanacoを使って税金の支払いや切手の購入をセブンイレブンで済ませる

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コンビニはいくつかあるが、最も利用するのはセブンイレブンだ。
理由はnanacoが使えるから。
ではnanacoを使って何の支払いをするのかというと、税金と切手である。
 

nanacoで税金の支払い

税金に限らず、コンビニで支払いできる払込用紙は多い。
別に銀行で振り込みをしてもいいのだが、コンビニの方が近いし、ちょっと出かけるついでに寄りやすい。
 
そのような払込用紙、特に税金関係のものは、現金でしか払えないものが多いが、セブンイレブンならnanacoで支払うことができる。
残念ながら支払いによるnanacoポイントの付与はないが、わざわざ現金を用意する必要がないので楽なのだ。
それに、支払いでポイントはもらえないが、nanacoへのチャージをセブンカードで行うと、チャージによるポイントが付く
還元率は0.5%と少ないが、0よりはマシだし、税金は金額も大きくなりがちなので、それなりのポイントになる。

切手はコンビニで都度買い

家に切手のストックはあるだろうか。
使用頻度は低いが、必要な時がたまにある切手。
郵便局で買うイメージが強く、念のためだったり、また買いに行くのが面倒で1枚ではなく1シート買って、ストックしている人もいるのではないだろうか。
しかし、そのストックを使う場面は少なく、ストックの存在を忘れてまた買ってしまう可能性もある。
なので切手は必要になったらその都度、必要な金額だけ買うようにしている。
 
これが郵便局でしか買えないと面倒だが、切手はコンビニでも買える。
もちろん、支払いは現金に限らない。
ただ、やはり電子マネーの方が気軽である。
もちろんセブンイレブンでも切手は売っているし、特定の切手を1枚だけ買うこともできるし、nanacoで支払える。
 
少額なので、ちょっと貯まっていたnanacoポイントを使って買うのにちょうどいい。

ラッキータッチを忘れずに

nanacoで払った後はおサイフライフアプリでくじ引きをするのを忘れないようにしたい。
おサイフライフ+(プラス) ※旧「ラッキータッチ」

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モバイルnanacoならそのままゲームができるし、カードタイプでも、そのカードをおサイフケータイで読み取ればゲームにチャレンジできる。
1ポイントなら割と頻繁に当たるので、やっておいて損はない。

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ちなみに、参加条件は「50円以上のチャージか買い物」となっているため、10円切手のような少額の買い物の際はできない。

セブンカードは紐付け型を

こんな具合で、利用頻度は高くないが、nanacoは便利に使わせてもらっている。
nanacoをいつでも使えるように、Androidのスマホをサブ端末として持っているくらいだ。

 

モバイルnanacoはiPhoneには対応していない。

紐付け型のセブンカードでモバイルnanacoにチャージするようにしている。
 
もしもiPhoneならカードタイプのnanacoを使うことになる。
もちろん、チャージでポイントを貯めるならセブンカードが必須だ。
なのでセブンカード作るときにnanaco一体型を選びがちだが、これはオススメしない。
後からモバイルnanacoに移行するときに面倒だからだ。
どうせセブンカードは普段使いだと還元率が低いため、nanacoへのチャージ専用になる。
だったら下手にクレジットカード一体型を持ち歩いて紛失のリスクを高める必要はない。
普通のnanacoカードに、セブンカードを紐付けすればいいだけだ。
 
つまり、カードかモバイルかは関係なく、セブンカードはnanaco一体型ではなくnanaco紐付け型にしておいた方が無難ということである。

終わりに

固定資産税を年間約6万円ほど払っている。
6万円をセブンカードでnanacoにチャージすれば、0.5%なので300円分のnanacoポイントが入る。
300円となると、1年で使う切手代くらいは賄える算段だ。
税金のコンビニ払いでポイントを稼ごうと思ったら、セブンイレブンでのnanaco払いか、請求書払いをキャッシュレスで支払うかの2択だ。
しかし、キャッシュレスはアプリが対象の自治体に対応している必要がある。
コンビニ払いなら、自治体問わず対応しているのでオールマイティだ。
それに、切手を近場で必要な分だけ買えるというメリットもある。
nanacoを使えるようにしておいて損はないと考える。