ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

13万616円【2020年11月の支出】

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毎月恒例、月が明けたので先月の支出を振り返る。
正直、11月は家計簿を公開することを躊躇するくらい悲惨だ。
何せ10万を超えているのだから。

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各項目の内訳は以下の通り。

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「学費」「住宅」「ふるさと納税」が圧迫。
と見せかけて趣味や光熱費もこれまでより高め。
気の緩みか……?
項目別に振り返りつつ反省点はないか見ていく。
 
目次

食費【7,611円】

内訳はこんな感じ。

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外食がなければ4千円ほどだったのだが…… 

 日用品【7,861円】

1番大きな買い物はリュック。

 

 

さらにボールペンを失くしたので書い直し&ついでにペンケースを新調。

 何度思い出してもボールペン紛失のショックは大きいが、お気に入りになるペンケースと出会えたきっかけになったので良しとする。

趣味・娯楽【13,269円】

ネックバンド型イヤホンを購入。

 休日は1日中首にかけている手放せない存在と化している。

買って後悔はなかった。
逆に先々月に買ったヘッドホンに若干の後悔が……
ネックバンド型イヤホンだけで良かった気がする。
 
他にも巻き取り式のケーブルを買ったりした。

 生活が便利になった実感のある買い物ばかりなので後悔はなし!

交際費【1,500円】

会社の人の結婚祝い。
これは仕方がない。
ここでケチる方が後々大きな損をする。

交通費【1,930円】

エンジョイエコカードを使って遠出の用事を済ませた。

 エンジョイエコカードは平日800円、休日600円で売られている。

大阪メトロと大阪シティバスが1日乗り放題になるチケットだ。

衣服・美容【4,300円】

毎月恒例の美容院。
服を滅多に買わないからほぼ固定費のようになっている。

教養・教育【26,070円】

自習室を契約した。 

 3ヶ月分先払いすると入会費用が無料になるというキャンペーンにつられて3ヶ月分支払い。

代わりに自宅のネットは契約していないので、ネット込みと考えれば安いものだ。

水道・光熱費【5,312円】

かなり高め。
ただ、電気温水器のアパートに引っ越してガスの契約を切ったので、来月はもっと安くなるはず。
冷えてくるとシャワーの温度を高くしがちだ。
体の洗い方を変えてシャワーの時間が長くなったのも原因だろう。 

 ちなみに水道代は家賃に含まれているので支払いなし。

通信費【3,843円】

引越し前は家賃にネットが含まれていたが、今の家では含まれてないし、契約もしてない。
自習室以外のネットはモバイル通信を使うことになる。
だから通信量を1段階上げた。
スマホベーシックプランS→Mに変更。
月10GBまで使える。

住宅【38,700円】

支出が10万円を超えた最大要因。
なにかと言うと引越し前の家のハウスクリーニング代。
流石に会社が出してはくれなかった……
床に傷とかつけてなければもっと安く済んだのに……

税・社会保障【20,000円】

これで先月分と合わせて限度額ギリギリまでふるさと納税を完了。
ちなみにきな粉を買った。
黒砂糖と一緒に食べると美味しい。

その他【220円】

SBIネオモバイル証券の月額費用。

総括

ちょっと外食するだけで家計には大ダメージだ。
引っ越してこれからは家賃が下がるという意識が財布の紐を緩めていたのかもしれない。
 
しかし、こうして家計簿をしっかりと振り返ることで、緩んだ財布の紐を締め直すことができるはず。
そういう意味で家計簿は大事だ。
 
支出と収入を記録するだけじゃなくて、記録を見返して今後に活かす。
早めに月5万で生活できる環境と意識を構築したい。