ビルドンブング

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ユニットバスとBluetoothスピーカーが良相性

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防水のBluetoothスピーカーを使って、お風呂でも音楽などを楽しんでいる方は少なくないだろう。
もしも今現在、無音で入浴しているなら是非ともオススメしたい。
 
ところで、昨年末に引っ越して、風呂トイレ別からユニットバスの家になった。
もちろん、家賃の安いアパートなので広くない。
一般的にはユニットバスは不便だと思われているが、メリットもあったりする。

そして今回、ユニットばすとBluetoothスピーカーの相性がすごく良いことを発見した。

引越し前は色々と不便なことも多く、毎日はお風呂でスピーカーを使っていなかった。
しかし、ユニットバスに変わってからは毎日使っている。
 

ドアを開けておける

浴室というのは狭いものだ。
(高級住宅は除く)
少なくともリビングよりは狭い。
 
狭い部屋でスピーカーを鳴らすと、音が反響して聞き取りにくい
浴室となると、基本的には外の床が濡れないようにドアを閉めるので、なおのこと反響する。
 
しかし、ユニットバスだと洗面台とトイレが同じ部屋にある都合上、1つの部屋として考えれば広い。
また、ドアは浴槽ではなくトイレ側についているので、ドアを開けておいても外の床が濡れることがない。
つまり、ユニットバスだと音が反響して聞き取りにくくなることがないのである。

スピーカーが濡れない

防水スピーカーを使っているのなら、スピーカーが濡れることなんて気にしなくていいのでは、と思われるかもしれない。
しかし、これも聞き取りやすさに関わるのだ。
なぜなら、スピーカーが濡れると、籠った音になってしまうからである。
音が出る部分が水で塞がれるのだから当然だ。
 
一方、ユニットバスにはシャワーと浴槽だけでなく、トイレもある。
シャワーを浴びていて、トイレまでびしょ濡れになるような配置にはなっていないはずだ。
なので、トイレの上にスピーカーを置いておけばいい。
私はタンクの上に置いている。

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これならシャワー中に水飛沫でスピーカーが濡れることはない
そして、濡れないのでシャワー後にスピーカーを拭くことも必要ない

まとめ

引越し前は、音が籠って聞き取りにくいのと、毎回シャワー後にスピーカーをタオルで拭かないといけないのが手間で、入浴中にスピーカーを使うことはほとんどしなくなっていた。
それがユニットバスになった途端にどちらも解決したのだから嬉しいものである。
 
ユニットバスでもそうでなくても、入浴中に音楽などを聴ける防水Bluetoothスピーカーがあれば、味気ない毎日の入浴タイムが楽しくなること請け合いである。