ビルドンブング

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あえて目の前にお菓子を置いて食事制限のモチベーションを高める

節約かダイエットのために食事制限をしていると、手の届く場所や目に見える範囲に食べ物を置かないようにした方が良いように思える。
しかし、あえて見える位置にちょっとしたお菓子を置いてみると、意外と食事制限がうまくいくようになった。
 
もちろん、そのお菓子を食べる事はない。
では、なぜ置いているのかというと、それが食欲を制御できているという証となり、モチベーションが高まるからである。
 

食欲を制した証がない

食事制限をしていると、食欲と戦わなければならない。
戦いである以上、そこには勝ち負けが存在する
 
間食をすれば、空になったお菓子の袋が残る。
それが食欲に負けた証となる。
一方で、食事制限において勝ちを意識できる場面は少ない
食事の量を減らしても、それは形には残らない。
間食をしなかったとしても、普段通りの生活が続く。
 
食欲を制した、つまり勝った証が目に見える形で残らないのである。

未開封のお菓子が勝者の証

裏を返せば、食欲に勝ったことが目に見えてわかる状況を作り出すことができれば、食事制限のモチベーションになるのではないだろうか。
そう考えて、目に見える場所にお菓子を置いて1週間を過ごしてみた。
私の場合、会社のデスクにナッツの小袋を置いた。

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PCモニタの下に置いていたので、仕事中は視界の端で常にナッツが目に入る。
 
このお菓子が開封されず、そこにあり続けているということが、空腹でも目の前のお菓子に手を出すことなく、食欲を制したという証となるのである。
 
未開封のナッツを見ることで「空腹だけどこれを食べずに我慢できている」と、自分が食欲を制御できていることを意識できるのである。

勝ちを意識するだけで変わる

会社に置いていたらそれ以外の場所、自宅などで結局食欲に負けてしまうのでは、という疑問を持たれたかもしれない。
そんな心配は無用だ。
なぜなら、食欲に勝っているという事実が自信につながるからである。
目の前に未開封のお菓子がない環境でも、未開封でいられたことによって得た勝利の証によって、食欲に勝っているという自分のステータスを意識するはずだ。
意識の部分から変わっているので、他の場所でも食事制限がうまくいきやすい。
 
勝負事というのは、勝っている時の方が調子が良いものだ。
逆に一度負けると、一気に調子を崩すこともあるので、もしも我慢できずにお菓子を食べてしまっても、落ち込みすぎないことが大切である。
 
一度の敗北を受け入れつつも、今までの勝利を思い出してリスタートするのだ。

まとめ

今までは可能な限り目の前から、手を伸ばしやすい場所から、食べ物を排除しようとしてきた。
食べたいと思った時にすぐ食べられるお菓子は特にそうだ。
 
しかし、そのすぐに食べられるという特性を活かして「それを食べずにいる自分」を強く意識できる。
 
極端に追い込むと反動で我慢が難しくなるということだろうか。
少なくとも、今回紹介した方法で食事制限に対して気が楽になった。
もしも食事制限がなかなかうまくいかずに悩んでいる方がいれば、試しにやってみてはいかがだろう。