ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

ICOCAを返却して500円もらう

使わないICOCAカードを返却してきました。
実は、ICOCAは作成時にデポジットとして500円支払っており、返却(払い戻し)することでその500円が返ってくるのです。
ただし、一筋縄ではいきません。
最もお得にICOCAを返却するには残高をゼロにしてから払い戻すのがベスト
 
今回は、その方法と、そもそもどうしてICOCAが不要になったのかを解説します。

ICOCAが要らなくなった

まずはICOCAを返却しようと決めた理由から。
モバイルSuicaが便利
残念ながらICOCAにはモバイル版がありません。
 
対してモバイルSuicaならApple Watchで使えるため、非常に便利です。
スマホを出さなくても腕時計をタッチすれば使えるのですから。
ポケットからiPhoneを取り出すことなく支払うことができます。
 
なんてことを言いつつも、2023年春に「モバイルICOCA」が開始予定だと発表されたわけですが。
 
とりあえず2023年春に開始予定の「モバイルICOCA」に期待することにして、それまではモバイルSuicaをメインで使うので、現状ICOCAはいらないという考えです。
PiTaPaで10%割引
大阪メトロに乗るときは必ずPiTaPaを使います。
なぜなら大阪メトロの乗車料金が自動的に10%引きになるからです。

 
他の交通系ICに比べてこの割引額は圧倒的。
使わない理由がありません。
大阪に住んでいるならPiTaPaはほぼ必須でしょう。
スマートICOCAがある
ICOCAとは別にスマートICOCAも持っていました。
スマートICOCAはクレジットカードからチャージできるICOCAカードで、スマートICOCA対応のチャージ器があれば現金がなくてもその場でチャージすることができます。
もちろん通常のICOCAと同じように現金でのチャージも可能。
 
簡単にいうと、スマートICOCAは通常ICOCAの完全上位互換なのです。
 
もしも前述の「モバイルICOCA」が開始しても、スマートICOCAで登録すればいいので、将来性を考えても通常のICOCAを持っておく必要性はないのです。

ICOCA返却方法

では、不要になったICOCAを払い戻すにはどうすればいいのでしょうか。
みどりの窓口に持って行くだけです。

 
ただし、1つだけ注意点があります。
払戻額の計算方法です。

↑はJR公式サイトの画像ですが、そこには「払いもどし手数料」という料金が発生しています
この手数料は、カード残高から引かれるため、残高が残っていると、手数料だけ損をしてしまうのです。
 
しかし、デポジット(カード発行預かり金)の500円は払いもどし手数料の影響を受けません

 
例え残高が払いもどし手数料以下でも、デポジットの500円は保証されているのです。
 
結論、残高ゼロの状態で払いもどして、デポジットの500円をもらうのが、返却方法として最もお得になるのです。
 
では、残高をちょうどゼロにするにはどうすればいいでしょうか。
10円や1円単位でぴったり使いきるのは難しいですよね。

しかし、綺麗に残高を使い切れる簡単な方法があるのです。

ICOCA残高を綺麗にぴったりゼロにする方法

実店舗での買い物に使うのがベストだと私は考えています。
具体的には、ポイントが使えるお店で、ICOCA残高を超える分だけポイントで払って、残りをICOCAで支払うのです。
 
例えば楽天ポイント。
楽天ポイントが使えるお店はたくさんあります。
 
その中から買いたいものがあるお店に行って商品を購入。
レジで「○○円分(支払い金額からICOCA残高を引いた金額)を楽天ポイントで、残りをICOCAで払います」と言うだけ。
 
楽天ポイントなら貯めやすいですし、期間限定ポイントの消化もできるので一石二鳥かもしれません。 

別に楽天ポイントでなくても構いません。
ポイントと交通系ICを組み合わせて支払えるのであれば何でもOK
 
これでICOCA残高をゼロにすれば、あとは前述の通り、みどりの窓口に行ってICOCAを返却するだけ。

これでデポジットの500円が帰ってきます。

まとめ

というわけで、無事に残高をゼロにしてICOCAを返却。
500円が返ってきました。
 
返却の手続きは1〜2分ほどで終わるので、乗り換えの間にサクッと済ませることができ、特に面倒は感じず。
 
一番悩んだのは残高をちょうどゼロになるように消化する方法でしたが、ついついネットでの利用を考えがちで、実店舗でポイントと合わせて利用するという発想にたどり着くまで時間がかかりました。
 
しかし思い至れば単純な方法なので、もしもICOCAをはじめとした電子マネーの残高を何らかの理由でゼロにしたいと考えている方の参考になると嬉しいです。