ビルドンブング

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朝のアラームは余分なくらいに設定しておく

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基本的に、毎朝5時に起きている。
だからアラームも毎朝5時に鳴るように設定している。
しかし、毎日設定している朝のアラームはそれだけではない。
7時と7時30分にも設定している。

これは寝過ごした時用だ。
アラームを設定していても、なっているアラームを無視し続けていたら10分ほどで勝手に止まってしまう。
まあ、10分間もうるさいアラームの中で寝続けていられるなんて、そちらの方が難しいだろうけれど。
いや、しかし皆無ではない。
今までに何度かアラームを無視して寝ていたことがある。
そして、予備として少し遅めの時間にもアラームを設定しておいた自分に感謝したことが、何度かある。
平日、会社に行くにはだいたい8時過ぎには家を出なければならない。
準備を含めればデッドラインは7時30分だ。
そのさらに予備として7時にも設定している。
今のところ、この3段階を全てスルーして寝続けたことはない。
その予感もない。
5時に起きれた日にも7時や7時30分にアラームが鳴ったら鬱陶しいのでは、と思うかもしれない。
かといって、いちいちオンオフを切り替えていたら、うっかりオフにしたままオンにし忘れた日が怖い。
そういう日に限って寝過ごしたりするものである。
だから毎日繰り返し設定にして、起きれたとしてもオフにはしない。
操作しない。
それはそれで役に立ったりするのだ。
朝5時に起きれたら始発でマクドナルドへ行って作業するのが日課だが、そこで7時や7時30分のアラームが作業中断の合図になる。
作業に熱中していて「気づいたらこんな時間に!」という事態の回避にも役立っているのだ。
ちなみに、これらのアラームはすべてApple Watchで設定している。
自宅で寝ている時は腕から外して充電器にセットしている。

 Apple Watchのアラームを使うメリットは、腕につけていたら音を発さず振動で、腕から外していたら音を鳴らして知らせてくれる点だ。
つまり、寝ているときは音が鳴って、起きている時は装着しているから腕で振動するだけ。
起きて外にいても不意にアラーム音が鳴り響いて恥ずかしい思いをすることがないのである。
逆に音量はスマホより小さめ(起きれないほど小音量ではないけれど)だから、前述のようにアラームが鳴っている中でも寝続けられないこともない、というような事態もあるのだが……