ビルドンブング

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本体と蓋が一体型のAirPodsケースの安心感よ

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AirPodsケースを買い替えた。
ずっと使っていたカバーの蓋側を紛失したからだ。

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新しく購入したカバーは以前の記事でも述べた通り、本体と蓋のカバーがつながっている一体型のカバーである。
そりゃあ、蓋をなくして買い替えているのだから、次は蓋をなくさないカバーを選ぶのは当然だろう。
とはいえこの件で色々と蓋が本体と繋がっているカバーをあれこれ探したのだが、実はそういうタイプはあまり多くなかった。
そんな多くない選択肢の中から私はシリコン製の一体型カバーを選んだわけだが、その理由をお伝えしよう。
一番の理由はやはり蓋部分のカバーを失くさないということだ。
中には蓋部分のカバーが取れるのを防ぐためにシールで貼り付けるようなタイプもあった。
いくら紛失防止で外れにくくするためとはいえ、シールを貼り付けるのには抵抗があった。
しかし再三述べている通り蓋の紛失はしたくないので、必然的に本体と蓋のカバーが一体になっている製品を選ぶことになる。
そして一体型となるとシリコン製がベターのようだ。

私はシリコンは表面に静電気で細かい埃がつきやすいのであまり好まないのだけれど、蓋と本体が一体型のカバーとなると開閉時のために接続部にある程度の柔軟性が必要なのだろう。
だからフニフニしていて形が変わるシリコン製となるわけだ。
閉じている時と開いている時を比べれば、接続部がシリコン製でないといけない理由がわかると思う。

そしてストラップホールがあるのも重要だ。
私はチタン製のベルトフックを装着して腰にぶら下げて携帯するので、そのフックを繋ぐためのストラップホールが重要なのである。

ちなみにカバーにもカラビナタイプのストラップが付属していたが、チタンの安心感と軽さをしてしまうと頼りなく感じてしまう。

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あと何気に背面のペアリング設定用ボタンを押せるのも嬉しい。
ハードタイプだといちいちカバーを外さないとボタンが押せなかったりするので。

とまあ機能や見た目は特に問題なかったのだが、このストラップホールの位置が今まで使っていたカバーと左右逆の位置についているので、その点でちょっと慣れないことが多い。
今までのように腰にぶら下げたまま中のAirPodsを取り出そうとしてもうまくいかなかったり。
(前は片手で左右同時に取り出せた)
とはいえこれは慣れの問題かなとも思うので、新しいシリコンカバーと長く付き合っていきたいところである。
というか、そのために蓋を紛失しない一体型カバーを選んだのだから。