ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

スマホ用にタイムロッキングコンテナを追加購入

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

私は暴食を防ぐために、食べ物をロッカーに入れて、そのロッカーの鍵を時限式のボックスに入れている。

www.bildon-yuma.com

 

その時限式のボックスというのが「タイムロッキングコンテナ」である。
これ自体の紹介は以前に行なっているのだが、この度、以前購入したMサイズより1つ小さいSサイズのタイムロッキングコンテナも追加購入した。
どうして2つ目のタイムロッキングコンテナが必要だったのか。
まず言ってしまうと、こちらの小さい方はスマホ用に購入した。

タイムロッキングコンテナが便利だったので、スマホのロックにも使おうというわけだ。
と当たり前のようにスマホをロックする話をしているが、当ブログでは何度かスマホのモバイル通信をオフにして閉じ込める記事を書いている。

www.bildon-yuma.com

 

今まではスマホの閉じ込めにスマホロックケースを使っていた。
こちらはスマホ専用で、必要最小限の大きさかつ充電用のケーブルを挿せる穴や、電話に出るための小窓がついている。
一見すると、スマホのロックならこちらのスマホロックケースの方が便利そうだが、タイムロッキングコンテナを使っていて、それは思い違いだったと気づいたのだ。
まず、スマホロックケースは、一度ロックすると時間の延長ができない。
例えば——
  1. 念の為2時間だけロックする
  2. 2時間後にもう一度2時間ロックしようとする
  3. ロックが解除されているのでついついスマホを取り出して触ってしまう
ということになりがちだ。
その点タイムロッキングコンテナはロック中に時間延長ができるのだ。
これこそがタイムロッキングコンテナ最大の魅力だと私は思っている。
これなら短めの時間で設定しておいて、場合によってロックが解除される前に時間延長できる。
また、時間設定のしやすさもポイントだ。
スマホロックケースがボタンをポチポチ押さないといけないのに対して、タイムロッキングコンテナは蓋のボタンを回すと設定時間を操作できる。
時計回りで時間を伸ばし、反時計回りで時間を縮める。
そして、回す勢いと時間の変動がリンクする。
勢いよく時計回りに回せば、数時間一気に時間を増やせる。
数分単位の微調整が必要なときは逆にゆっくりと回せば良い。
これにより、ボタンをポチポチ押すよりも感覚的に使いやすく、設定作業を手間なく行うことができるのだ。
このスマホロックケースにはない利便性を求めて、わざわざスマホ用に追加でタイムロッキングコンテナを購入したというわけである。