ビルドンブング

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雨の日に神戸どうぶつ王国に行ってきた

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厳密には「神戸どうぶつ王国に行った日が雨だった」である。
狙って雨の日に行ったわけではない。
1年ちょっと前にも行ったのだが、またちょっとした機会があって行ってきた。

www.bildon-yuma.com

 

しかし天候はあいにくの雨だった。
小雨なんかではなく、とても傘を差さないと外を歩けないような雨である。
そんな天気の日に神戸どうぶつ王国に行っても楽しめるのか?
まあ、楽しくはあった。
ただ、前に行った晴れの日の方が楽しめたかなという印象。
狙って雨の日に行くような価値はないかもしれない。
ただ、客が少なくて空いているという利点はある。
犬猫と触れあえる「ワンタッチ・ニャンタッチ」なるものがあるのだが、整理券を配り始める時間になるとすぐ行列になる。
これが晴れの日の休日だったらかなり早い時間から待機していないといけないと予想される。
しかし、私が行った日は悪天候だったし平日だったので、たまたまできていた列の最後尾(整理券配布から1、2分後くらい?)に並んだら、ギリギリだったが整理券をもらえた。
そして犬や猫に近づいたり直接触ったりした。
まあ猫は警戒心が強いので触ろうとしたら離れていってしまうが、そこそこ近づくことはできた。

湿地ゾーンの鳥が雨宿りのためか、客が歩く屋根付きのところまで出てきていて、結構近くに行くことができたり、むしろ鳥の方から近づいてきたのが次点である。

まあ、これに関しては私が勝手に雨宿りという理由を付けただけで、晴れていても同じくらい近づいてきてくれるのかもしれないが。
メリットは少ないとはいえ、室内エリアも多いので、全く楽しめないということはなかった。
王国内を回るときも、客が少ないのが幸いして、スムーズかつ人混みにやきもきすることなく楽しめた。
まあ、メリットはそれくらいだろうか。
屋外のエリアはまあまあ残念だったと言わざるを得ないだろう。
そもそも傘を差して回らないといけない時点でかなり気分が萎えてしまうわけだが、屋外の動物は雨に打たれるままである。
ラクダなんかは雨なんて気にしていない様子だったが、カンガルーはずっと木下にいて近づけなかった。
雨に濡れて貧弱な姿になっていた。
写真を撮ろうと思わないほどに貧弱だった。
撮っておけば良かったと後悔している。
また、最近「リスの森」なるエリアができたのだが、雨だからか1匹も姿を見ることができなかった。
小屋や木の中に入ってしまっていたのだろう。
ちなみに森やエリアと言っているが、リスしかいないちょっとしたスペースが扉で仕切られているだけである。
総じて、わざわざ言わなくても当たり前と思われるかもしれないが、行くなら雨の日は避けた方が賢明だろう。

www.kobe-oukoku.com