※注意!!
普通に使用できている人は、これより先の文章を読まずに閉じてください。
(以下、多めに改行入れてますので、読みたい方だけスクロール)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
Amazonに気になるレビュー
このタイマー式南京錠のAmazonでのレビューを見ていると、とあるレビューが気になった。
(引用:Amazon)
これが本当なら、とんだ欠陥品である。
というわけで、ロック中のタイマーを用意。
横の解除ボタンをグッと押し込む。
ギチギチという音がするが、力を入れると押し込むことができた。
そして外れた。
こんな簡単に力ずくで開けてしまえるなんて、知ってしまったらもうタイマー錠の役目はなくなったも同然である……。
代わりを用意
さて、タイマー式南京錠がもう何の禁欲にも使えなくなってしまったわけで、代わりのものを探さないといけない。
しかし、私はタイマー式のロックアイテムをもう1つ使っている。
それがスマホ専用のタイムロックケースだ。
今のところこちらは力ずくでの解錠手段はない。
これを活用して、タイマー式南京錠の代わりにする。
まずは普通の南京錠を用意。
それを今までタイマー式南京錠を付けていた場所に代わりに付ける。
そしてその鍵をタイムロックケースに入れるわけだが、そのまま入れてしまうと、スマホの電話応答用の小窓から簡単に取り出せてしまう。
そこで、100均で折りたたみタイプのパスケースを購入。
その内側のポケットに鍵を入れる。
そうしたらパスケースごとタイムロックケースに入れてロックする。
これで、小窓から鍵を取り出すことはできない。
もしもパスケースを折り曲げて強引に取り出そうとしてしまうことがあれば、折り曲げられない硬質カードや鉄板でもパスケースに入れれば良いだろう。
終わりに
まあ、タイマー式南京錠よりタイムロックケースの方が時間設定がしやすいし、充電に使うケーブルも汎用的なLightningかtype-Cだし、結果的に使い勝手は向上したと言っていいだろう。