ビルドンブング

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キャリーカートは持っておくと何かと便利

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キャリーバッグを持っていますか?
頻繁に旅行をするのなら必要かもしれませんが、もしも年に1度や2度くらいしか使わないのであれば、レンタルで十分です。
 
むしろ、持つべきは「キャリーカート」だと私は思います。
形が決まっているキャリーバッグよりも、形を問わず載せることができるキャリーカートの方が何かと使えます。  
というわけで今回はキャリーカートの魅力をお伝えします。
キャリーカート購入
私が購入したキャリーカートがこちら。

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非常に軽くてコンパクト
キャリーバッグと並べて見れば一目瞭然。

それでいて耐荷重50kgという十分な性能を備えています。
 
収納用の袋も付属。
ナップサック型なので背負うこともできます。

キャリーバッグと違ってしまうのにも場所をとりません。
キャリーバッグにもなる
大容量のミリタリーリュックを持っています。

サイズだけ見ればキャリーバッグの方が大きいですが、ミリタリーリュックもリュックとしては大きい方。
それにサイドポケットや小物が入るポーチがついていますから、キャリーバッグよりもリュックの方が使い勝手が良いです。
キャリーバッグは大容量ですが、中に仕切りなどがないのでトラベルポーチなどで荷物を小分けしないといけないので……
 
そんなミリタリーリュックをキャリカートに載せれば、ほぼキャリーバッグのように使えます

日本国内ならこのなんちゃってキャリーバッグでも十分でしょう。
大物を楽に運べる
早速、不要になったキャリーバッグと、使わないディスプレイをキャリーカートに載せて、リサイクルショップへ。

ディスプレイは重たい上に大きくて、なかなか売りに行けずにいました。
しかし今回購入したキャリーカートのおかげで楽々。
私はMacBook1台だけで作業すると決めているので、ディスプレイはいらないのです。

それにしても、もっと早くキャリーカートという存在に思い至っていれば……。
冷蔵庫や電子レンジを回収業者に来てもらって無料で引き取ってもらいましたが、もしもキャリーカートで楽に運ぶことができれば、自分でリサイクルショップに持ち込んで、買い取ってもらうことができたかもしれません。
まとめ
リュックを積んでキャリーバッグのように使うのもよし。
大きな不用品をリサイクルショップに持ち込むのもよし。
1つ持っていれば、何かと便利だったりするキャリーカート。
少なくとも、入れられる大きさが決まっているキャリーバッグよりは出番のある道具ではないでしょうか。
 
海外に行くのであればちゃんとしたキャリーバッグがあった方が良いですが、そうでないのなら、キャリーカートの方が汎用性があってオススメです。