ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

バラエティ番組しか見ない人がドラマを見始めた理由考察

今まではバラエティ番組しか見ていなかったのですが、最近はいくつかドラマを見たので、何が私をそうさせたのか、自己分析してみようと思います。
 
テレビを持っていないし、動画配信サービスに加入もしていない私にとって、テレビ番組を見る手段は「TVer」のみです。
そして不満はありません。
「ゴッドタン」と「有吉の壁」を見ることができれば概ね満足だったからです。
最近は「霜降り明星」関係のバラエティも面白いので見ています。

 
画像は今の私のTVerのマイリストです。
バラエティだけでなくいくつかドラマも入っています。
下の4つに分けて、それぞれについて考え、なぜバラエティ番組だけで満足していたのにドラマを見始めたのか探ります。
その上で最後に結論と新ドラマを見るにあたっての個人的な注意を載せています。
新ドラマ(続編)
今季のドラマのうち、手を出したのは「ハケンの品格」と「探偵・由利麟太郎」の2つ。
「ハケンの品格」はタイトルこそそのままですが、10年ほど前に放送していた同名ドラマの続編になっています。
当時の私はそのドラマを見ていましたし、面白かったので好きでした。
その続編となれば、自然と見てしまいます。
 
数ヶ月前のドラマ「まだ結婚できない男」も同じでした。10年以上前のドラマの続編です。当時の「結婚できない男」を見ていて、面白かったので続編を見ました。
 
1年前などならともかく、10年以上前のドラマの続編を同じキャストで、当時から同じ時間が経った世界観で再び作るというのは珍しいことだと思っていたのですが、その考えを改める必要があるのかもしれません。
 
人気ドラマの続編というだけで、当初のドラマのファンをそのまま引き込めるからです。
「またあの面白いものが見れる」という安心感もあります。 
 
新ドラマ(新規)
私にとっての不安要素は「探偵・由利麟太郎」、つまり完全新規ドラマです。
 
何が不安なのかというとこのドラマを最終回まで見続けた結果、満足できる保証がないということです。
初回から最終回を一つの作品として捉えたとき「面白そう」=「面白い」ではなくなるからです。
「面白そう」は視聴者を取り込むための要素、「面白い」は作品の質の話です。
 
だから私は滅多に新規ドラマには手を出しません。
  1. 原作を読んだことがあって面白かった
  2. 最終回の後も評判がいい。
上記の場合は見ることもありますが、1の場合は大抵「原作の方が良かった」と言いたくなってしまいますし、2の場合はすでに終わっているので見る手段がないことがほとんどです。
 
つまり結末に一定の保証があると安心して最終回まで見れるわけです。
 
そんな中で今季唯一手を出した「探偵・由利麟太郎」。
始まったばかりですし、原作も読んでいません。
たまたまCMを見た際「大丈夫か?」と心配になるくらい渋い雰囲気だったので興味を惹かれました。
時代に沿っていないように感じたのです。
時代に沿っていないものを今やるということは、それに値する何かを制作側が用意しているのではないか?
そう考えると、期待してしまいます。
 
上記の「視聴者を取り込むための要素」にまんまとハマったのでしょう。
初回が悪くなかったのでとりあえずしばらく継続視聴します。
 
再放送ドラマ
つい先日、最終回を迎えた再放送「野ブタ。をプロデュース」
これは先述の「最終回の後も評判がいい」ドラマに該当しました。
つまり評判が良いから見たいけど手段がなかったドラマです。
 
見たことがない人でも「このタイトル聞いたことある」というだけで視聴者を取り込む要素になっています。
 
今後も人気タイトルの再放送があれば見ることになるとは思いますが、話題性に欠けるので地上波でこれほど人気作が見られるのも、新規ドラマの撮影が困難だった今だけでしょう。
 
動画配信サービスが猛威を振るっているのも、もちろんオリジナルコンテンツの面白さもありますが、過去の人気作がたくさん見れるのもあるはずです。
現代において、過去の人気作を流す役割は動画配信サービスに移っているでしょう。
 
バラエティ番組
あえてバラエティ番組の項目を最後に持ってきました。
  • 「続きは次回」が滅多にない
  • 「面白さ」を売りにしているので基本的に面白い
今まで述べてきたドラマに手を出しづらい原因が、バラエティというジャンルそのものに生じないのです。
 
毎感安心して見られます。
 
私が欠かさず見ている「ゴッドタン」と「有吉の壁」はプロのバカを見れるので下らなく面白いです。
芸人さんがやりたいことをやっている雰囲気がたまらなく好きなのです。
 
結論
「バラエティ番組を見る」という行為は「テレビを見る」という大きな括りの中にあります。
テレビを見ていれば、他の番組の情報も入ってくるでしょう。
その中で「名前を知っているタイトル」や「面白そうと感じる要素」があれば手を出してしまうということです。
最近はたまたま続編や再放送が多かったので見ていたら、同じドラマジャンルの「探偵・由利麟太郎」に捕まったという流れでしょうか。
 
つまりドラマに手を出す最大の要因は続編や再放送が魅力的だったということです。
ドラマを見れば他のドラマの情報も自然と入りますので、興味がそちらに向かいやすくなってしまうのも無理はないでしょう。
 
新ドラマを見るなら要注意
義務感で見続けるのは時間の無駄なので避けたいところです。
特に話数が進むと「ここまで見たんだから」と面白いと感じていなくても義務的にドラマを見る現象が生じます。
 
テレビ番組がドラマを一話完結にせず、連続にするのはそういう人がいることを知ってのことだと思います。
見ている人がどう感じていようが「視聴者の一人」に変わりはなく、視聴率において満足度は影響しないからです。
「見ている」→「見させられている」になったら手を引きましょう。後から見る手段はいくらでもあります。
 
 
では、健やかなTVライフを