ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中(金曜日はその週に読んだ小説の紹介)

ドラマやアニメを義務感や惰性で見るならやめてしまえ

学生の頃は、深夜アニメを片っ端から録画して、全て見ていた。
それだけの時間があったのだが、そんなことに時間を使っていたのがもったいないとも思う。
最近は、全てを見るようなこともしないし、見ていても途中でスッパリと視聴をやめることもできるようになった。
ひとえに、面白いと思っていない作品を見続ける方が時間の無駄だと思えるようになったからだろう。
当初は、途中まで見ておいてやめる方が、今まで見てきた時間がもったいないという考えだった。
しかし、大事なのは過去の時間ではなくこれからの時間。
潔く視聴をやめた方が、これからの時間が浮く。
 

娯楽が義務になってないか

ワンクール、つまり12話ほどのアニメやドラマがある。
それを4話ほど見ていると「ここまで見たら最後まで見よう」という意識が働く。
視聴する動機が「1話からずっと見てるから」になってしまっているのだ。
本来、視聴する動機は「面白いから」であるべきだ。
1話を見て、面白いから続けて見ていたはずである。
それが、回が進むごとに展開が間延びしたり、登場人物が増えて本筋と関係ない話が増えたり……
いつの間にか、最初に感じていた作品への魅力は消え去り、面白いとすら感じられなくなっている。
それでも今まで見た分がもったいないように感じて見続けてしまうものだ。
むしろ、惰性や義務感で視聴者をキープするために、1話にめちゃくちゃ力を入れて、少しずつ手を抜いているのではと勘繰ってしまうくらいだ。

途中でやめちゃえ

さて、そんな義務感や惰性で見続けているような作品は、さっさと見るのをやめてしまった方が良い。
時間の無駄だし、自分にとって娯楽にすらなっていない。
1話からずっと見ていると「ここまで見たら最後まで見よう」となるのとは対照的に、間の1話でも抜けると「もういいや」となる
思い切って見逃してみると、スッキリするものだ。
もしもスッキリしなければ、それは本当に見たいものかもしれない。
その場合は、後から見る。

後から見ればいい

見るのをやめたものを、後から見たくなることもあるだろう。
ふと思い出して無性に気になったり、周囲で良い評判を聞いたり。
そうなったら見ればいい。
少なくとも「後から見たくなるかも」と思いながら義務感で見続けるよりはずっといい。
見たくなった時に見ればいいのだ。
 
それでもテレビやTVerで見れば無料なのに、途中で見るのをやめたせいで、後から追いかけようとすればお金がかかってしまう……
それは仕方がない。
お金がかかるから躊躇するようなら、それは本当に見たい作品ではないのだ。
本当に見たいのであれば、金額など気にしないはずである。

本当に見たいならお金を使う

対象の作品を配信している動画配信サービスに、1ヶ月だけ加入すればいい。
動画配信サービスなんて1ヶ月1000円程度だろう。
1ヶ月だけ加入して、見たかったものだけを見てさっさと退会してしまえばいい。
ついでに他の作品を見ることもできる。
 
もしくは、DVDレンタルという手段もある。
こちらは配信されていないような作品でもDVD化されているものはほとんど揃っているのが利点だ。
私が利用しているゲオ宅配レンタルは、旧作なら定期的に55円キャンペーンをしているので、そのタイミングを狙えばワンクールのアニメやドラマなら送料込みで1000円程度だ。
 
どちらにしても、映画館で映画を1本見るより安い

終わりに

義務感が生じやすいドラマやアニメといったストーリーのある作品を前提にしたが、バラエティ番組も同様である。
バラエティはストーリーがないので義務感は生じないが、代わりに惰性は生じやすい。
面白さを提供しているバラエティなので、見ていて「面白い」と感じることはできる。
その面白さが、自分にとってどれだけ価値があるかが大事だ。
例えば、私は「有吉の壁」と「ゴッドタン」が好きだが、毎週欠かさず見ているわけではない。
そして、見逃した過去の回を「もったいない」とは思わない。
あくまでも娯楽であり、全てを見る必要はないのだ。