ビルドンブング

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丸洗できて手入れが楽なボディトリマー

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デリケートゾーンの毛、つまり陰毛を楽に処理したい。
永久脱毛をしてもいいが、結構なお金がかかるし、永久と言っても完全に生えてこなくするのは難しく、数年かけて脱毛を終えても、産毛のような薄い毛が生えてくる場合もある。
となると、結局その産毛も処理したくなるだろうし、だったら脱毛なんてせず普通に処理すればいいわけで。
というわけで、専用のトリマーを買った。
デリケートゾーン専用商品というわけではないが、私は専用として使うつもりだ。
そういった目線で、このボディトリマーを見てみよう。

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刃が痛くない

デリケートゾーンに使うのだから、これは大切だ。
刃をそのまま指で触ってみても、まるで痛くない。
それでもデリケートゾーンに使うには不安なら、アタッチメントもある。

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左が2mm、右が3mmだ。
2mmのやつで肌に刃が当たることはなくなるので十分である。
それに、根本から剃ってしまうと伸びかけの際チクチクしてしまうので、2mmくらいがちょうどいいかもしれない。

丸洗いできる

電機シェーバーの手入れは面倒だ。
手入れのことを思うだけで使うのが躊躇われるほど。
だからこそ丸洗は必須条件だ。
理想的なのは、風呂場で毛を剃って、そのまま体もシェーバーもまとめてシャワーで洗い流すこと。
このボディトリマーならそれが可能だ。
そして、ただ防水になっているだけではない。
ウォータースルー洗浄ができるのだ。
刃の背面に穴がある。

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電源を入れる動かした状態でこの穴に水を流し込むことで、中に詰まった細かい毛まで洗い流せるのだ。

電池式

このボディトリマーは単3電池で動く。
シェーバーなどは意外と消費電力が高いもので、充電式のものだとすぐにバッテリーが切れる。
おまけに毎日使うものでもないから、いざ使おうとしたら充電切れで動かなかったり。
それで充電したのち使えればいいのだが、そもそも充電が面倒で使わずに終わったり。
そうして、ある程度伸びた段階でこまめに処理しておけばいいものを、結局鬱陶しいほど長くなってから毛を剃ることになる。
 
その点、電池式なら心配ない。
電池が切れていても、入れ替えればすぐに使える。
これが充電だと使えるくらいまで給電されるのを待たなければならない。
それに、充電式だと次第にバッテリーが劣化していく。
ただでさえ面倒な充電なのに、その頻度が少しずつ増していくわけだ。

給油が面倒そう

丸洗いの弊害とも言えるだろうか。
説明書によると、洗うたびに給油して欲しいとのこと。

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(出典:Panasonic

 
まあ、手間にして1分くらいだろうか。
洗った後しばらく乾かしてから片付ける前に油をさしてやればいい。
唯一の手間だが、使い勝手と丸洗いの便利さを思えば、これくらいは受け入れよう。

終わりに

ちなみに、無印良品で購入した薄型化粧ポーチにアタッチメントも含めてまとめて収納している。
充電ケーブルを別途必要としないから、ごちゃつかずにスッキリ収まる。
あとは、週に一回くらいのトリムを習慣にするだけだ。
今まであと先の手間を考えるとなかなか重い腰が上がらず、先延ばしにしてばかりだったムダ毛処理だが、これからは定期的に続けられそうだ。
そうでないと、わざわざ専用にボディトリマーを買った意味がないというものである。