シーズンオフの衣類を巾着袋に入れて、それをケースに入れて保管している。
ちなみに衣装袋はIKEAで購入したものだ。
今も売っているかは不明である。
収納としては十分なのだけれど、全て同じ袋だから見た目には中身がわからない。
サイズや触った時の感覚で推測はできるけれど、いちいちそれを確かめたり、少し中身を開けて確認するのが煩わしい。
けれどそのためだけに衣装袋を買い直すのは勿体無いし、やはりそれ以外、つまり衣装袋単体としての性能では不満がないので、今までは諦めていた。
ところで、ごちゃごちゃになったケーブルボックスの中で、どれが何のケーブルかを区別するために購入したカラータグがある。
結構な数が入っていたので、たくさん余っている。
ふと「このカラータグを巾着につければいいのでは」と思いついた。
そしてメモアプリなんかに何色のタグの衣装袋に何が入っているかをメモしておけばいい。
メモで目的の衣類がどのタグの袋に入っているかを確かめて、収納ケースからそのタグの衣装袋を引っ張り出せば良いのだ。
いちいち触ったり押したり、中身を確認する必要はない。
そして、メモでちゃんと中身を書き出しておくことで、「この袋だと思って中身を全部出したけれど違った、中身をまた戻さないと」という勘違いによる手戻りを減らすこともできるだろう。

これくらいのこと、衣類袋を買う時に気付きそうなものだけれど、気付かなかったのだ。
「全部同じ袋だと中身が判別できなくて困るな」なんて、考えればすぐにわかりそうなものだけれど、結果論であって、いざ「衣類袋を買うぞ」となったときにそこまで考えが至らないのが、私の弱いところである。
そうやって買っても無駄になったものも多い。
今回は、たまたま余っていたカラータグで買い直しを回避できた。
けれど、紐の先端にタグが移動してしまうから、紐と一緒にタグが収納ケースの底に沈んでしまって、パッと見では判断できないところが辛い。
最初から色違い、あるいはタグ付きの袋を買っていれば、と思うけれど、まあいちいち中身を確認する手間が省けたことと、それに余っていたカラータグを使うことを思いついた自分に今は満足しておくことにしよう。