先日、スマホを触らないように遠ざけつつ、テザリングなどによるバッテリー消費を抑えるために、廊下にMagSafe充電器を置いたという話をした。
それはそれでスマホを触るのが面倒になって、ふとした時にスマホを触ってしまってそのままダラダラみたいなことは回避しやすくなった。
けれど必要性があってスマホを触る必要がある時に、いちいち廊下へ出るのは面倒でもある。
(わざと面倒な場所に置いているのだから、当然といえば当然なのだけれど)
テザリングでノートPCなどをネットに繋いでいるのだけれど、何もしていないのに接続が切れている時がある。
そういう時にスマホ側で改めてインターネット共有をオンにしてからノートPC側から接続することになる。
つまり、少しとはいえスマホを操作することになる。
そんな時に廊下に出ないといけないとなると、少し億劫なのだ。
それに今の季節はエアコンをしているから、せっかく冷えた部屋の空気が多少なりとも廊下に漏れてしまうのももったいなく感じる。
せめて室内の遠い場所に置くだけでも良いのではないだろうか、と思ったのがきっかけである。
けれどMagSafe充電器を置く場所がない。
置けるのはデスクの上になるだろうけれど、それだとスマホを遠ざけるという目的が果たせない。
コンセントに直挿しできるようなMagSafe充電器があればベストではないだろうか。
それなら場所を用意する必要もないし、コンセントなら壁際の床に近い低い位置にあるから、必然的に室内でありながらも手が届きにくいポジションになる。
というわけで、期待して探してみたら見事に私のイメージした通りの製品が存在した。
しかも他の充電器やモバイルバッテリーでお世話になっているCIOである。
やれることの割に値段が高いのが気になったけれど、製品上そこまで需要があるようなコンセプトではないから、少しでも売れれば利益になるというような設定だろうか。
ある程度は仕方ないのかもしれない。
需要が低いと思われるものでも製品化してくれているだけでありがたいと考えよう。
こうして、コンセントに直挿しするだけ。

ここにMagSafeに対応したiPhoneか、MagSafe化シールなどを貼り付けたワイヤレス充電対応スマホを取り付ければ充電される。
このコンセントは廊下と繋がっている扉のすぐ下にあるので、デスクから立ち上がらないと届かない場所だ。
床に近いのでしゃがむか少し屈むかしないと手に取れないし。
廊下に出る面倒さをなくしつつ、手に取るための面倒さは残した絶妙なポジションではないだろうか。

ちなみに、側面にtype-Cの差込口があって、普通のACアダプタとしても使える。
30W出力なので、ギリギリノートPCが使える程度だろうか。

ちなみにMagSafeでの充電中はケーブルからの出力が15Wになってしまうから、そちらもスマホやタブレットの充電くらいにしか使えなくなってしまう。
type-Cケーブルでの充電はおまけ機能程度に考えておくのが良いだろう。
Apple Watchのtype-C充電器を挿せば、ちょうどいい充電スペースになるかもしれない。
そんな具合で、いちいち廊下に出なくてもいいし、充電器を置く場所も確保しなくていい直挿しMagSafe充電器の紹介でした。