根本がダメになった。
枕元にクネクネ自由に動くフレキシブルアームを設置して、寝ながらスマホを見れるようにしていたのだけれど、それに使っていたクネクネアームが使い物にならなくなった。
頭の上にスマホがあると起き上がる際、スマホに頭をぶつけるから、毎回アームを根本から動かして上に向けるようにしていたのだ。
すると、ある日そうやって根本から動かしていたら、何度上げても垂れ下がってくるようになってしまった。
触ってみると根本のところが柔らかくなっていて、侍従を支えられなくなっている。
どれだけ形を作っても、結局は根本のところでだらんと垂れ下がってしまうのである。
根元は設置のために1/4ネジのメスになっているから、そことの兼ね合いで弱い部分だったのかもしれない。
寝ながら手で支えなくてもスマホが見れる環境は快適だったので、アームを買い替えることにした。
同じような事態になると意味がないので、しっかりと手動で固定できるタイプを選んだ。
動かす際に毎回ネジを緩めないといけないけれど、どこかがダメになってしまうというリスクは小さい。
実際に設置して使っているけれど、そのネジを緩めて位置を調整して締め直す作業は、思ったほど手間ではなかった。
製品長さが55cmになっていて、「短くて足りないよりは良いか」と思っての購入だったけれど、実際に設置してみると55cmは短く見えるし、長さとしてはちょうど良い感じだった。
長い分には多少の調整で短くすることができるし。
微調整もクネクネアームよりきっちりとできる。
可動する間接部は6箇所あるけれど、一度微調整してしまえばそれ以降は根本の2つだけでの調整になるから、そこまで煩雑ではない。

これが普段の状態で、マットレスを敷いてそこに横になったら、根本のネジを緩めて頭の上まで下げる。
少し手間だけれど30秒くらいしかかからない。
その30秒の手間で、寝る前の時間を読書に充てられるのであれば損ではないだろう。
というわけで、扱いだけ見ればクネクネアームの方が自由度が高そうではあるものの、実際に長く使うのであればちゃんとネジ式で固定するタイプの方がオススメという話である。