ビルドンブング

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どんなキーボードでも使っていれば慣れる?

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ロジクールの「K580」が今まで使っていたキーボードよりもスペースキーの幅が広く、今までの感覚で半角英数を入力しようとしても、うっかりスペースキーを押してしまう、という話をしただろうか。

 

それでも接続先がWindowsかMacかを自動で判断してキー配列を最適化してくれる(キーボードの印字通りになる)のは使い勝手が良く、不便を感じているのは上述のことくらいだったので、3週間くらい使い続けていた。
するとどうだろう、最初こそうっかりスペースを押してしまうことが多発したけれど、最近は慣れてしまっていることに気づいた。
久しぶりにノートPC(Windows)を持ち出して外で作業をしたのだけれど、その際に英数に切り替えようとして、その左側のAltキーを押してしまう自体が多発した。
まあ、そのノートPCは逆にスペースキーの幅が狭かったから、その反動かもしれない。
MacBookはどうだろうか。
こちらもかれこれ1ヶ月近くキーボードを触っていない。
自宅で外部モニタに出力して「K580」で文字を打つばかりだ。
いざ外で作業、となったら不便だろうか。
しかし、そもそも自宅で作業できるようになろうとしていたから、それはそれで構わないことなのか。
環境的には自宅が最も効率的なので、それをさらに高めることの方が得られるメリットは大きいと考える。

 別に、本当に外でガッツリとなったら「K580」も一緒に持ち出しても、いや、それは少し邪魔か。
コンパクトキーボードならともかくテンキー付きのキーボードだし、英数の切り替えで別のキーを押してしまうというくらいしか障害がないし。

慣れてしまえば「K580」は2台までペアリグできるし、OSの自動判定もあるし、専用のオプションソフトで細かい設定もできるし、テンキーとその上に「Home」「End」「PageUp」「PageDown」(多くのマルチペアリングキーボードがその部分をペアリングボタンに割いてしまっている)もあるし、自宅用キーボードとして欲しい要件を十分に満たしてくれている。