クラウドファンディングサイトであるMakuake、その中のストア、つまりクラウドファンディングを達成した製品を買えるストアがMakuakeストアである。
そこで購入したのに入金確認や発送連絡が一切なく、キャンセルになったという話を以前にした。
それからさらに時間が経って、どうやら製品を作った企業だかメーカーだかが廃業になっていたという連絡があった。
このメールを受けて「しっかりしているじゃないか」という印象を受けた。
いや、当たり前といったら当たり前なのだけれど、販売形態の主がクラウドファンディングだからなのか「達成したらどうとでもなる」と思っている販売者ばかりで、その後のケアが疎かなイメージがあったからだ。
いや、実際疎かだったのだ。
廃業になっているにも関わらずMakuakeストアでいつでも購入できる状態になっていたのだから。
クラウドファンディング時点で応援して購入した人も、保証先が廃業になっていたら困ることだってあるかもしれない。
そこをちゃんと母体であるMakuakeがフォローしていることに驚いた。
ここ最近のメルカリの悪評をご存知だろうか?
簡単に言うと「運営の仕事が杜撰すぎる」と話題になっている。
メルカリだって、直接やりとりするのは売り手と買い手であり、あくまでもそのための場を用意しているに過ぎない。
それでも売り手の販売利益から10%を取っているわけで、良い商売ではあるのだけれど売り手からすれば利益の10%を払っているようなものなのだから、それに値するサポートをしてもらわなければ割に合わないわけだ。
にも関わらずロクな対応をしないことで問題となっているわけである。
ちなみに過去にこのブログでもメルカリの機械的な対応に対する文句を言っている。
今のようにメルカリの対応の悪さが露呈するよりずっと前のことだ。
あの頃から実はそうだったということか。
今はPayPayフリマに乗り換えていて特に問題なく取引ができている。
何より売り手が払う手数料が販売額の5%なので、メルカリで取引するよりも利益が多い。
明らかな宣伝である。
というわけでPayPayフリマの招待コードを置いておく。
AOKGXR
このコードを使ってPayPayフリマを始めれば、お互いに何かしらの得があったはずだ。