ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

時間制限をつけてブログ記事を書いてみる

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またこのブログの更新が滞ってしまった。
まあ原因は人間関係の悩みではあるのだけれど、いつまでも考えていたって仕方がない。

 過ぎた時間は取り戻せないから、どうにかこうにかサボっていた分のブログ記事を書かなければならない。
かといって1日に10個の記事を描くとはゴメンだし、そのためにマクドナルドとか外に行っていたらお金もかかってしまう。

 というわけで家でどうにか書かなければならない。
どうせ家で作業に集中する練習もしなければいけないのだ。
良い機会だろう。

 しかし家で作業をする問題点は、時間が無制限にあることだ。
例えばマクドナルドで作業をしていたら、たった1杯のコーヒーとか、そうでなくても+ハンバーガー程度で何時間もいられない。
サクッとやることをやって帰らなければならないという意思が働いて、テキパキと作業ができる。
どうにか家でそれに近いことをやりたい。

そんな時のためのアイテムを私は持っているではないか。
「TickTime」である。

六角形の角柱になっていて、どの面を上にするかで簡単にスタートできるタイマーだ。
当初は「ポモドーロテクニック」のために購入し、25分と5分のタイマーばかり使っていたけれど、他にも10分や15分のタイマーもある。

 このタイマーを使えば残り時間が可視化されて、作業への取り組み具合が上がるのでは。
もしも10分のタイマーをかけて、その時間内に下書きだけでもブログ記事を1つ書ければ、1日に3つの記事を書くことができる。
3つならギリギリ書けるラインである。

 というわけで10分のタイマーをかけてブログ記事を書いてみたのだけれど、書ける記事と書けない記事があった。
書くことが概ね決まっている場合は、それを文章化するだけなので10分の間に余裕で書くことができる。
一方でぼんやりとテーマが決まっているだけで、内容が明確でないネタについて書こうと思ったら、10分では足りなかった。
それでも15分あれば、といった感覚である。
5分でネタ出しして10分で文字起こし、みたいな。

まあ、今までは特に時間を設けずぼんやり書いていたけれど、こうしてタイマーでメリハリをつけて書くというのも良い方法だろう。
時間制限を気にし過ぎて記事の内容が薄くなるのではないかと懸念していたけれど、そもそも時間制限がなくても内容が薄い記事はたくさんある。

 どうせ同じような結果になるのなら、時間制限をつけてテキパキとやっつけた方が効率的だろう。