ビルドンブング

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タッチパッド付きキーボードを手放す

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クラウドファンディングで手に入れた「FMV Mobile Keyboard」である。

 

キーボードとしては優秀だけれど、今の自分の生活において使う場面はないだろうな、ということで手放すことになった。
薄くて軽くて携帯性に優れているけれど、タッチパッド付きキーボードを持ち歩くなら最初からMacBookを持ち歩く。
iPadをメインに使っている人には便利かもしれないけれど、ノートPCを持っている人であれば、タブレット+モバイルキーボードの組み合わせと、ノートPCを1つ持ち歩くのでは大して変わらないことはなんとなくわかると思う。
重量的にはタブレット+モバイルキーボードの方が軽いのかもしれないけれど、できる作業はノートPCの方が多い。
イラストやノートとしてタブレットを使うのがメインであればちょっとした文章入力の相棒として「FMV Mobile Keyboard」はアリかもしれない。

そもそもの話、外に出て作業をすることがほとんどなくなった。
できるだけ家で作業をできるように訓練中である。

 

 

自宅であれば普通にマウスとキーボードがあるから、わざわざモバイルキーボードを使ったりしない。
それでも以前までは滅多に使わない据え置きのデスクトップPCをたまに操作するときに「FMV Mobile Keyboard」を使っていた。
マウスを別途用意せずにそれ1つでPCの操作ができるから便利に使っていたのだけれど、KVM機能付きのモニタに買い換えた結果、モニタに繋いでいるマウスやキーボードでデスクトップPCを操作できるようになった。

 

だからここ数ヶ月「FMV Mobile Keyboard」を全く使っていない状態だったのだ。
フリマアプリで売ってしまおうと思うけれど、微妙なところである。
もしもこの記事で買いたように、今後タブレット主体のデジタル環境になった場合、相棒として使いたくなる可能性がある。
買い直すには高い品物だし、しばらくは売らずに仕舞い込んで様子見しようか……
しかしその考えだと物が増えてしまう。
この判断が未だにうまくできないでいる。