ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

家で作業できるようにならなければ

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この記事は図書館で書いている。
まあ、図書館ならギリギリセーフだろうか。
マクドナルドだと何か注文しないといけないし、客が多いと長居できないけれど、図書館だと無料で利用できるし、平日なんかだと席も埋まらないからずっといれる。
まあ、長時間いても作業効率は下がるので、決めておいた作業をサクッと終わらせたら帰るのが良い。
一時期、会社の帰りに図書館に行ってブログ記事を書いていたけれど、あの頃は「せっかく図書館まで来たのだから」という強制力だろうか、そこそこ書けていた。

 けれど仕事が忙しくなると残業で図書館に行けなかったりして、ルーチンとして取り入れるには不安定なので今はやっていない。

 逆に残業がなくなれば、つまり今月いっぱいで退職するわけだから、次の仕事にもよるけれど安定して夜の図書館でブログを書けるかもしれないわけだ。

 さて、こうしてついつい外で作業をすることを想定して、というか外で作業する方が効率的であるような物言いをしてしまうけれど、本来は家で作業をした方が好ましい。
図書館なら無料で利用できるとは言ったけれど、図書館に行くまでの交通費がかかる。
自宅で作業していたら何かしらの電気代など生活費がかかってしまうけれど、交通費と比べれば安いだろう。
それに、以前に書いた通り作業環境に関しては自宅の方が圧倒的に優れている。

 問題は、自宅だと集中しにくいことだ。
先に述べたような「ここまで来たのだから何かやらないと勿体無い」という気持ちは働かない。
自分の意思の強さが試される。
そしてこのブログでは再三述べているけれど、私の意思は弱い。
難しいところだ。
けれど早起きしてご飯が炊けるまでの時間とか、そういった隙間時間は有効活用できる。
これは多くの人がなんとなく感じていることと思う。
「クラスタリング」というテクニックだ。

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もしも4月から仕事に左右されず自分で時間の使い方を決められるのであれば、毎日を2日にするだろう。

 すると感覚的に1日に使える時間が限られるし、ルーチンとルーチンの間の時間も短くなるから、必然的に1日の中に「隙間時間」が増えることになる。

あとは誘惑への対処法だ。
YouTubeとの付き合い方は何かしら考えなければならない。

 細かいところは実際に生活しながら詰めていくことになるだろう。
今までは土日の2日だけが自由にコントロールできる時間だったのが、4月からはもっと増える見込みなのだから、色々試しながら最適なルーチンを作り上げていくつもりだ。