個人の会社での思い出をここで振り返ったところで誰にも何も伝わらないし、私もそんなことはしたくないので、このブログで取り上げた、会社に関すること、主に会社での有効的な時間の使い方について振り返ってみる。
会社でブログを書く
仕事が暇な時期や、なかなかブログを書く時間が確保できない時はやっていた。
ただ文章を書くだけならWindowsの標準メモ帳アプリでもできる(しかもWindows11からは文字数などの情報も表示されるようになった)し、OfficeソフトのWordも使える。
個人的にはブラウザのエディタアプリを使っていた。
そうやって会社で書いた文章を個人のスマホやPCに送る際、普通のメールではセキュリティに引っかかってしまう。
ただの文章、つまり文字を送るだけでいいならテキストをQRコードに変換できるサイトを使うのが手っ取り早い。
1,000文字とかになると複数回に分けないとQRコードの生成ができないけれど、簡単にスマホにテキストを送れる。
例えばブログでないにしろ、会社で調べたちょっとした情報やサイトのURLなんかを送る時にも重宝する。
【WEBツール】QR コード生成
会社でご飯を炊く
勤務時間中は人目についてなかなかできなかったけれど、残業中や休日出勤の際は会社でご飯を炊いて食べていた。
小さな炊飯器さえあれば実現できる。
米は100均に売っている適当なタッパーに入れておけばいいし、計量カップも小さな物が売っている。
携帯用の箸やスプーンも常備して、若干キャンプみたいな様相になっていた。
デスクに置き時計(アナログ)
かなり前に小さな時計を購入したことを記事にしている。
それ以降は触れていなかったけれど、ずっとデスクに置いていた。
具体的に何かの役に立ったというわけではないけれど、1日に何度も見る。
壁の時計に視線を向けるより、モニタの右下の小さな表示に目を凝らすより、サッと時間を確認できる。
それにアナログ時計はデジタル時計より時間の動きが感覚的に理解しやすい。
数字を読まなくても映像として時間をざっくりと認識できるからだ。
値段も高くないし、デスクに小さなアナログ時計を置くのは地味にオススメである。