最近は毎朝起きてご飯を炊いて、それが炊き上がって冷めるまでの1時間弱の時間を使ってブログを書いている。
集中して取り組めばおよそ3〜4つのブログ記事を書くことができる。
まあ3つが限界かなとは相変わらず感じるけれど……
そうして書いた記事に、ご飯を食べならが写真を添付したり過去記事へのリンクを貼ったりして、5時頃に投稿するというのが理想的な流れだ。
スタンディングデスクで作業しながら食事をする(ご飯を口に入れて咀嚼している間に作業をする)のはなかなか良い感じで続いている。
さて、先ほど「理想的な流れ」と書いたけれど、実際のところはそうそううまくいかない。
2記事しか書けなかったり、そもそも全く記事を書けなかったり、それも「ブログ記事を書こう!」と意気込んでいたのに全く書けないこともざらにある。
そういう時は原因を分析して改善しなければならない。
一口に「ブログ記事を書く」といっても、その過程を細かく分解すると次のような手順になる。
- 記事にするネタを決める
- 記事の内容を具体的に考える
- 文章に起こす
さて、「全く書けなかった」という状態は、最初の「記事にするネタを決める」というステップでつまづいていることになる。
内容を考えていればそのためのメモなんかが手元に残るし、文章に起こす段階でつまづいていたら書きかけの文章が残るからだ。
「記事にするネタを決める」という過程は「アプリにメモしているネタリストを見ながら、ブログ記事にできそうなネタを探す」という行為だ。
ネタリスト自体は200個近くある。
にも関わらず、そこからネタを決めて書くことができないということがざらにあるわけだ。
どうしてかというと、ネタリストを見ながらそれをこれから書くことを想像してしまうからである。
「このネタを文章にするのは面倒そうだ」とついつい考えてしまう。
それは当然で、すぐに書けるようなネタは消化してしまっているから、ネタリストに滞留している時点で少し文章化が難しかったり面倒だったりと考えているネタなのだ。
それでも、ネタがなくなってくると、どうにかそこから拾ったネタで記事を書けるわけだから、別に無理な話ではない。
ただただ「難しくて面倒」というだけなのだ。
さて、現状を整理するのにそこそこの文章を使ってしまった。
けれどネタを決める段階でもたついてしまっていることが明らかになったので、あとは対策を考えるだけである。
それは次回に回そう。