ビルドンブング

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A6のクリアファイルにちょっとしたメモを挟む

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例えばファミレスでの注文待ち。
時間帯によっては10分くらい待つことになる。
ボケーっとしていてもいいしスマホをいじっていてもいいのだけれど、もしも可能なら多少は有意義にその時間を使いたいものである。
かといって、そのほんの10分程度のためにテーブルの上にノートなんかを広げてガチャガチャするのも大袈裟だし、そもそもそういう場所ではないので不自然かもしれない。

というのを解決する案のひとつが、A6サイズの小さなメモだった。

 小さいメモにボールペンで何か書き物をするくらいなら、それほど大袈裟ではない。
手帳に何かを書き込むのと同じくらいのレベルであり、ちょっとした待ち時間に行う行為として不自然でもない。
ただし、所詮は10分程度である。
その10分でメモを使って考え事をしたとして、スッキリ解決に至ることは少ないし、料理が運ばれてきたら中断になるから、大抵はちゅと半端なメモが残って終わる。
もちろん考え事の過程ではあるから、そのメモを後から見返すことになる。
A6の紙を片付けるのだけれど、今まではメモ帳にそのまま挟んでいた。
けれどそれだと忘れるのである。
そして次にメモ帳を使おうとしたときに開いて、過去の書きかけメモが出てきて思い出すというのが一連の流れだ。

どう考えても書きかけ、あるいは書き終わったメモは別に分けておいた方が良い。
ただし、持ち物は増やしたくない。
モバイルキーボード、ボールペン、メモ帳が入ったフラッティに納めたい。

 フラッティの内側にポケットがあるけれど、ちょっと窮屈でペラペラの挟むには多少の気を遣わなければならない。(どうせいつかは捨てるメモだから雑に扱っても構わないのだけれど)
外ポケットなら出し入れはスムーズだけれど、一緒にバッグに入っているもの、例えば水筒が漏れていたりなんかすると濡れてダメになってしまう。

なんて考えながら100均を物色していると、A6サイズのクリアホルダーなんてものが売っているではないか。

これで全て解決である。
ちゃんとフラッティの裏側に収納できた。

このクリアホルダーを常に入れておけば、メモ帳から切り離したメモの所在に困ることはない。