ビルドンブング

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毎日飲んでるけど、そんなに好きじゃないんだコーヒー

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まず朝起きてジムでジョギングをする。
それが終わって帰ってきたらプロテインを300ml飲むのだけれど、その際にプロテインと一緒に粉末のスティックコーヒーも混ぜている。
飲んでいるプロテインは大豆100%の製品だから、さながらコーヒーテイストの豆乳のようになるわけだ。
確実に豆乳よりは美味しくないけれど。

そもそも、コーヒー自体を美味しいと思ったことはない。
いつもブラックで飲んでいる。
砂糖やミルクを入れれば美味しくなる。
かなり前、休日の朝にコメダ珈琲店へ通っていた頃は、何も言わなければミルクがついていたし、テーブルに砂糖も置いてあったし、砂糖の摂取による集中力の低下とか気にしていなかった時期だったし。
砂糖とミルクを入れたコーヒーをそれなりに美味しく飲んでいた。
けれど、それならジュースのほうがもっと美味しい。

今はただ、コーヒーに含まれるカフェインを目当てに飲んでいる。
だから冒頭でプロテインに混ぜているスティックコーヒーもかなり安いもので、味なんてまるで気にしていない。

朝マックで作業する時もコンビのドリンクにはコーヒーを選ぶ。
もちろんブラックで頼む。
ついでに氷も抜いてもらう。
2時間くらい居座るのだが、その間にチビチビ飲むので、氷が入っていると水滴が鬱陶しいし、氷が溶けてコーヒーが薄くなってしまう。
別に薄くなることに関しては、そもそも味を求めていないから特に問題はないのだけれど。

毎朝家とマクドナルドでコーヒーを飲んでいるのに、まるでコーヒーのことが好きではない。
私が求めているのはただのカフェインである。
別に、カフェイン中毒というわけではない。
朝以外にコーヒーを飲みたいと思うことはないし。
たまに、寝不足とかで仕事に集中できない時に会社で飲むけれど。

まあ、砂糖やミルクを入れないとコーヒーを飲めないというのよりはマシだと思う。
側から見たらブラックで飲んでいる姿はかっこいいだろう。
まだコーヒーをブラックで飲むのがかっこいいというイメージ像が残っていればの話だけれど。