ここ数日、日中の最高気温が30℃を下回っている。
夜中から早朝にかけては20℃くらいの日もある。
夏が終わろうとしているようだ。
というわけで、今年の夏に感じた小ネタまとめ記事だ。
エアコンと扇風機の組み合わせは上々
もう夜はエアコンを使わなくても寝れるようになった。
シャワーの後や食事の後は少し体温が上がるけれど、扇風機だけで十分である。
この前の休日も、1日中家にいたけれど、扇風機だけで過ごせた。
最も電気代が安く済む時期が到来しただろうか。
今夏はエアコンを使い始めたのが7月中旬に入った頃だった。
だから2ヶ月と2週間くらいエアコンを使ったことになる。
月単位に繰り上げると3ヶ月か。
1年の1/4に該当するから、四季という概念通りとも言える。
扇風機と組み合わせて使えばエアコンの設定温度をそこまで下げなくても涼しく過ごせるのでは、という仮定があったけれど、それはその通りだった。
今年は27度より温度を下げることなく過ごせた。
基本は27度で、寝る時なんかは28〜30℃くらいの感覚で適宜調整していた。
長袖で過ごすのは厳しいか?
真夏に長袖を買ったことを記事にした。
結局、この長袖だけで夏を過ごせたことには違いないけれど、何度も半袖を買う誘惑に駆られた。
というか、ほしい半袖シャツが売り切れていて買えなかっただけで、売り切れていなかったら買っていただろう。
確かに一年中同じ長袖シャツで過ごせれば手持ちの服は減らせるし、微妙な季節の変わり目に「長袖と半袖どっちを着よう」と迷うかもしれないけれど、真夏に外を歩く際に長袖は厳しすぎた。
もう歩くだけで汗だくになり、それだけでげんなりする。
まあ、真夏の日中なら半袖でも汗だくになるのかもしれないけれど。
少なくとも、服を減らせるとか、考えなくていいとか、それだけのために我慢できるほど日本の夏は甘くなくなっていると思う。
来年は売り切れる前に半袖を買おうと思っている。
まあ、この夏の厳しさをその頃にはすっかり忘れていて、また呑気に「夏も長袖でいけるっしょ!」となっている可能性もあるけれど……
日傘いいね!
仕事で外回りをしていた際、昼食にラーメン屋に行くことになった。
昼時だったので満席で、数分ほど外で待つことになった。
真夏の街中である。
店の前に日陰はない。
そんな状態を考慮してか、店側が日傘を数本用意していた。
日傘なんて使ったことがなかったけれど、試しに使ってみたら、なるほど、これは思っていたより体感温度が下がる。
夏の日中に出歩くことが多いなら、買ってもいいだろうな、というか買った方が良いだろうな、と感じた。
まあ、そういう仕事での外回りくらいでしか日中に外に出ることはないから、買わないけれど。
自分の生活における外出は、自分で時間帯を設定できるのだから、時間が決まっているイベントでもなければ可能な限り夕方以降に出かけるようにしているからだ。