ビルドンブング

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幅を自由に変えられるブックスタンドは今どこで使っているか

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このブログに、というか製品をレビューしているブログではわりかしよくあることだと思うけれど、購入時とその直後くらいにやたら記事に取り上げるが、時間が経つと一切登場しないことが頻発する。
客観的に見れば「その場だけ売れればアフィリエイト報酬が入るから、後のことはどうでもいいのだな」という無責任であり、主観的に言い訳すれば「レビューを書いた時点でひと段落ついて、その後に記事にするという発想になりにくい」
特に、普通に購入時に期待していた性能を発揮して、特に変わらず使い続けられているものは、わざわざ記事にする必要もないと考えてしまう。
(厳密には考えるきっかけさえない)
逆に、思っていたより使えなかったものは、それ自体がネタになるので記事にする。

 面倒だから購入時の記事にその記事のリンクを貼らないのは、アンフェアだなという自覚はある。
(自覚があるだけで何もしないけれど)
さてさて、かなり前に紹介した幅を変えられるブックスタンドは、普通に使えているから記事になっていないものの1つである。

 幅を変えられるので、最大幅から最小幅に収まる範囲であればどこにでも設置できるから、置き場所が変わっても柔軟に対応してくれる。
デスク脇に設置するために先日購入したスリムラック。

 今はこのラックに設置されている。
バインダーなどを収納しているこの段だ。

色々立てかけているからブックスタンド本体は見えないけれど、ちゃんと設置されている。
さらに便利なことに、このブックスタンドは金属製で磁石がつくから、磁石を使ってラックの柱としっかりと密着させられている。
幅が変えられるブックスタンドにデメリットがあるとすれば、その機能ゆえにちょっとしたことで幅が変わってしまうことだった。
けれどこうしてマグネットで両端をラックの柱に固定させることで、そのデメリットを解消することができる。

つまり購入時より便利に使えているということだ。
というわけで、何年も音沙汰だったけれど、幅を変えられるブックスタンドは今も便利に使わせてもらっている。
現在進行形でオススメできるアイテムである。