ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

雑でもいいからとりあえずフリマアプリに出品しておけ

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

不用品はまあ捨ててしまうのが処理としては一番楽なのだけれど、捨てるにはもったいないものもある。
今はフリマアプリでそういうものを売ってしまえるから楽だ。
しかしそんなに楽ではないのだ。
先日、マクドナルドで隣の席の客が「フリマアプリに出品するのが面倒なんだよねー」みたいな話をしていた。
それはまさにその通りで、売りたいものの写真を撮って、その商品について説明する文章を書かなければいけない。
たったそれだけなのだけれど、そのたったそれだけが面倒なのだ。
例えばリサイクルショップで売ろうと思ったらそれを持って行って、査定が終わるのを待つだけで済む。
それに比べてら自分で出品する作業の面倒さと言ったら。
ちなみに売れた後の発送作業はそれほど手間ではない。
もちろん手間なのだけれど、そこまでくるともう買い手がついているわけで「発送しないと」という義務感が生じるからだ。
売る段階ではそんな義務感はなく「フリマアプリで売らないとなー」くらいの感覚。
思っているだけで、別に売らなくてもいのだ。
だから面倒でなかなか手がつかない。
しかし手をつけないと自宅に「捨てるにはもったいないけど売るのが面倒」な不用品が溜まってしまう。
そういう時はもうフリマアプリに雑に出品してしまえばいいと思う。
雑に出品するというのは、まあ商品写真はそれなりにしっかり撮るけれど、文章はざっくり適当でいいということだ。
いつぐらいに時期に買ったとか、その商品がAmazonなどで売っていればそのURLを貼るとか。
そこまで具体的に書かないということ。
もちろん、そこをしっかり書いた方が書いても不安がなく、売れやすいのだろうけれど、雑に書いていても売れる時は売れる。
本当に欲しい人は詳細なんか見なくてもそれがどういうものなのか知っているし、フリマアプリには出品者への質問機能もあるので、気になることがあったら相手から聞いてきたりする。
だからそこまで「商品説明の文章を書かないと」と意気込まず、とりあえず「仮の文章」くらいの感覚で出品してしまえばいいのである。
出品さえしてしまえば、その時点で売れる可能性が生じる。
出品しなければ、いつまでも自宅に積まれたままだ。
そうやって雑に出品して、売れればいいし、売れなければその時に、気が向いた時に商品の詳細を少し書き加えればいいのだ。
後から編集できるのだから。
そして意外と、雑な商品説明でも売れたりするのである。
まあ、実際に買い物する側の時を考えれば説明なんてざっくりとしか読まないし、詳細が曖昧でもそれが欲しいもので、写真などから機能を推定して問題なければ買うし。
出品せずずっと「面倒だな……」と抱えているくらいなら、手間に感じない程度の簡単作業でサクッと出品してしまえばいいのだ。
意外と買い手は現れるものである。

定番として私のYahoo!フリマ招待コードを置いておく。
これから始める人は、いや、うん……、ねぇ……。
AOKGXR

Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)

Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)

Yahoo Japan Corporation無料posted withアプリーチ