ビルドンブング

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1時間早起きしてジョギングをした方が結果的にスッキリする

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長時間寝たのに気だるい午前中もあれば2、3時間しか寝ていないのにシャキッと過ごせる午前中もある。
違いは何かと考えても、いくつもの作用が組み合わさっているからか、答えにはたどり着けない。
それでもちゃんと毎日の体調を自分で観察していると、どうやら朝の運動の有無が午前中の体調に大きく関わっているような気がした。
そこを突き詰めていくと、1時間早起きして運動した方が結果的に午前中の覚醒度合いが高いという持論ができあがった。
 

1時間早起きするだけ

毎朝ジョギングないしはウォーキングといった運動をするのはなかなかハードルが高そうだが、なんてことはない。
1時間だけ早起きすれば良いのだ。
準備・ウォーミングアップに10分、25分の運動、25分のシャワーで合計1時間である。
1時間あれば準備、シャワーも含めた運動一式を行うことができるのだ。
漠然と「朝起きたら運動しよう」と考えているより「1時間で運動してシャワーを浴びよう」という意識の方が実行力が高い。
それでも「1時間でもいいから長く寝たい」という思いもあるだろう。
しかし、そうやって1時間の二度寝をした日のことを思い出してほしい。
その一瞬は気持ちよかったかもしれないが、その後、特にその日の午前中は頭も体も重たかったのではないだろうか。
1時間早起きして運動する方が、寝起きの5分ほどは辛いが、運動までしてしまえばその後は体が軽く頭もスッキリしているはずである。
それを思えば、二度寝の誘惑を振り切って運動した方が得だと思えないだろうか。

ジョギングが理想だがウォーキングでもOK

「朝の運動」と言って私が主に想定しているのはジョギングであるし、大方の人がジョギングを思い浮かべるだろう。
実際、スッキリするのはジョギングである。
ランニングほどハードでもなく、しかしウォーキングほどのんびりもせず、ほどよく汗をかき、眠っていた体が覚醒する感覚を得られる。
しかし、起きて1時間もしないうちに走るのはなかなか辛いものである。
だから常に「別にウォーキングでも良いよ」と自分を甘やかしている。
「ジョギングしないと」と思っていると、それが面倒で家を出るのが億劫に、しかしジョギングしようと決めているから他のことに着手できず、結局ウダウダと時間を消費してしまうパターンが多いからだ。
だから必ずしも走らなくていい、しんどいなら歩くだけでもいい、とハードルを下げることで、少なくとも運動だけは実行できるようになるだろう。
結果的にはジョギングとウォーキングを交互に繰り返すような運動に落ち着く日が多い。

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終わりに

良く言えばクリエイティブな人、揶揄すれば意識高い系の人は何かと朝の運動の大切さを謳っている。
まあ、それはその通りだと思う。
とはいえこのブログに関してはただの個人ブログだし、私はクリエイティブな人だと自称するつもりはないし、意識高い系の人に分類されるのも嫌なので、あくまでも「私は朝に運動すると午前中の体調が良い」という経験談程度にまとめておく。
実際にやってみて、自分の感覚で確かめればわかることである。
やらないのが一番良くないでしょう。←ああ、これは意識高い系だ……