ビルドンブング

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布団から出ないと時間を確認できないようにすればアラームより先に目が覚めてもそのまま起床できるようにできる?

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ここ数日、二度寝との戦いを繰り広げている。
アラームで目を覚ましても、ついつい起きたときの眠気のままにまた布団に入ってしまう……
しかし、それについてはある程度の対策が確立した。
別の部屋でアラームを鳴らしたり――

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起きてすぐに床の掃除をしたり――

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これでアラームで目を覚ました後の二度寝をそれなりに防ぐことができる。
だが、二度寝の誘惑は、アラームで目を覚ましたときだけではないのだ……
 

アラームより早く目が覚めたら?

滅多にないことだが、アラームに設定した時間より早くに目が覚めるときがある。
たいていはアラームの数分前で、体が毎日決まった時間に慣れてきたのかな、と思う。
かと思えば、アラームより1時間以上早くに目が覚めることもあるのだ。
だが、そういうときにスパッと起きられるかと言えば、残念ながらそうもいかない……
自然に目が覚めたら時計を確認して、アラームが鳴るまでまだ時間があるとわかるとまた眠ってしまうのだ。
そのときは気持ちよく二度寝に入るのだが、その二度寝からの目覚めは余りよろしくない。
そりゃあそうだろう。
自然に目が覚めるのと、アラームの音にたたき起こされるのとでは、前者の方が心地よいはずだ。
というのは分かっているのだけれど、いざアラームより先に目を覚ましても、なかなかそのまま起きれないものだ。
時計を見て、時間があると分かればまた眠ってしまう。
あの誘惑に勝つのは難しい。
そこでふと思ったのだ――

起きても時間が分からなくすればいいのでは?

時間に余裕があるからまた眠ってしまう。
だったら、時間に余裕があるかどうか、分からないようにすればいい。
思いついてみれば簡単な方法である。
時間を見るから「まだ寝られる時間がある」とわかってしまうのだ。
だったら時間を見れないようにすれば良い。
アラームを布団から出ないと止められないようにするのと似ている。
布団から出ないと時間を確認できないようにするのだ。
そうすれば、アラームより先に目が覚めたとして、布団から出て時間を確認、そのまま起床という流れにすることができる。
布団の中から時間を確認して「まだ寝れるじゃん」となることは避けられるわけだ。
ただ、布団から出たとしても、時間を確認した後また布団に戻ってしまっては意味がない。
そこは、冒頭でも紹介したように床掃除だとか、他にも顔を洗って水を飲むだとか、頭を使わず体だけ動かせば実行できるような簡単な作業をするようにしたいところだ。

終わりに

いっそのことアラームを設定せずに寝てしまえば、自然に目を覚ましたとき「寝坊してるかも!」と焦って目を覚まし、一気に眠気が吹き飛ばすことができるかもしれない。
実際、休日にアラームを設定せずに寝て、目を覚ましたとき平日と勘違いして大慌て、一瞬で眠気が吹き飛んだ経験がある。
しかしそれを実際の平日で行う勇気はない。
本当に寝過ごしてしまうと遅刻になるからだ。
もしもそれが許される環境にあるなら、絶対に外せない時間を起床予定時刻にして、アラームを設定せず、布団の中から時間を確認できない状態で寝れば、一瞬で起きられるかもしれない。
しかし私にそれを行うことはできないから、今後もあれやこれやと、二度寝の欲求を振り払える方法を模索していくしかないのだ……