ビルドンブング

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透明ピアスを購入した3つの理由

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透明ピアスを購入した。
その名の通り、透明になっていて、端から見てもピアスをしているとはバレにくいピアスだ。
わざわざピアス穴を空けておいて、どうしてバレないピアスを付けるのか、と不思議に思っていたのだが、いざ自分がピアス穴を空けてみるとなるほど納得である。
透明ピアスには需要があるのだ。
少なくとも私は必要としたし、売られているということは同じように必要としている人が一定数いるということなのだろう。
その一定数がどういった理由で必要としているのかは知らないが、とりあえず私が透明ピアスを必要とした理由だけでもまとめておこう。

ピアス穴が塞がると困る

実際にピアス穴を空ける際に説明を受けるまで知らなかったのだが、もしもピアス穴を空けて、それが塞がってしまうと、同じ場所にはもう空けられないらしいのだ。
そんなことを聞いてしまったら、せっかく空けたピアス穴、塞がらないように気をつけようと思うのが普通だろう。
ではどうすれば塞がらないようにできるかというと、できるだけピアスを着けておくことである。
なのでできるだけ長時間、できればシャワーを浴びる際だけ外して洗うくらいにして、他の時間は装着しておきたい、と考えた。

会社で着けたい

というわけでできるだけピアスを着けたままにしておきたいのだが、会社勤めの私にはそれができなかった。
別に「ピアスを着けていてはいけない」なんて規則はないのだが、印象は良くないだろう。
「ピアスを着けていない人」と「ピアスを着けている人」なら前者の方が安全である。
ピアスを着けている人に悪い印象を抱く人はいるかもしれないが、逆にピアスを着けていない人に悪い印象を抱く人はいないと思われる。
もしもいたら、その人が他の人から悪い印象を持たれていると思うので、そんな人から好印象をもらう必要はないという考え方もできる。
少なくとも、ピアスを着けていることで損するかどうかは不明だが、得をする可能性は皆無と言っても過言ではないということだ。
それでも穴が塞がると困るのでピアスを着けておきたい。
そうして、バレないピアスが欲しいという流れになるわけである。

着脱が面倒

といいつつ、別に穴が塞がらないようにするだけなら、会社でピアスを着けておく必要はない。
会社から帰ったらピアスを装着し、会社に行く前に外す。
つまり夜から朝の間だけピアスを着けるようにしておけば、穴は塞がらない。
しかし面倒だ。
特にピアス穴を開けたての頃は着脱もそれなりに痛いし、慣れるまでスムーズにいかないので時間がかかる。
そんなものを毎日なんてとても面倒だろう。
透明ピアスを買って、ずっと着けっぱなしにしていた方が楽だし、時間を使わなくて済む。

終わりに

以上が、私が透明ピアスを購入するに至った理由である。
もしもピアス穴を空けていない人がこの記事を読んだら「なんか面倒なんだなー」という感想を抱くと思う。
そう、面倒である。
よほど着けたいピアスがあるとか、ちょっとした小物で簡単にオシャレをしたいとか、普段イヤリングを着けているけど耳たぶが痛いし面倒だとか――
そういう明確な理由がある人だけが空けるべきだと思う。
私は何となく空けたので、とにかく穴を維持するのが面倒だった。
まあ、もう1年以上経っているのでそれなりに安定して、別に1週間くらい何も着けていなくても穴は塞がらないようにはなったが、それまでがとにかく面倒だった……

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